ナムくんがクリケットを離れるそうですね。

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(写真は『フィギュアスケートDAYS vol.17』より)


ナムくんを愛おしげに抱き締める、上の写真が載っている本に、ハビ×ゆづ×ナムの3人対談が載っています。


当時ナムくん15歳、羽生くん18歳、ハビ22歳。

対談の中でハビエルが「ユヅルはナムのお父さん、僕はおじいさんだね」

と言って、二人を笑わせていました。



羽生くんが、期待とやる気と不安を持ってクリケットに降り立ってから、はや4年。

「僕、外国人顔が苦手なタイプで」と言っていた羽生くんにとって、東洋人の男の子が他にいた事は大きな精神的な癒しだったと思います。

フィギュアスケートは技術力も大切ですが、精神的な影響も凄く受けるスポーツですから、ナムくんとハビエルと3人でクリケットでの生活をスタート出来た事は、とても幸運だったなと思います。


でも何事も永久に変わらないものはないのですね。


ナムくんと毎日会えなくなったら、羽生くんとても寂しいと思います。


でも、成長期のナムくんが、また新しい環境でチャレンジして、試合で羽生くんと会うのを私も楽しみにします。



ナムくんへ歌を送ります。

「YELL」(いきものがかり)

サヨナラは悲しい言葉じゃない

それぞれの夢へと僕らを繋ぐYELL

ともに過ごした日々を胸に抱いて

飛び立つよ独りで未来(つぎ)の空へ



ナムくん。

頑張れ!
(*´∀`*)/