では先ずはこちらのVTRからご覧頂きましょう。

ナレーション(有働さん)
道路を埋め尽くす黒山の人だかり。

去年ソチオリンピックの後、仙台で行われたパレードの様子です。

オリンピックでの演技本当に素晴らしかったですよね~。

19歳にして世界の頂点に立った羽生さん。

このはにかむ笑顔に胸キュンキュン~
井「なんなんですか、そのテンション」
羽「あははは(笑)」

長い手足で舞うお姿。

まるでおとぎ話に出てくる王子様
…と思ったら

挑発的なセクシーポーズ。
かっこいい~!

ゆづ王子がスケートを始めたのは4歳の時。

ちびゆづ
「撮んの?」
羽「(見て)撮んの?」
プルシェンコ選手に憧れ真似したマッシュルームカットがとってもキュート。
当時ついたあだ名が『ゆづシェンコ』~。
井「あはは」

そして間もなく迎える今シーズンは、初めて『和』をテーマにしたプログラムに挑戦。

(カナダで猛練習)
4回転ジャンプを3回も入れる高難度な構成。

そしてダンスレッスンでもキッレキレ!
イノッチ、ダンス対決してみる~?
井「いぇ~い」
羽「はははは」

今日は日本の星、羽生結弦さん二十歳の素顔に迫ります。
(VTR終了)

井「あ~今のドキッとするよ。今のみたいなやつは」
有「あ、ドキッとする?男性が見ても?」
井「うん~」
羽「(笑)ありがとうございます」
井「かっこいいなと思うもん」
有「ね~」
羽「あのダンス対決はももクロさんの…あの、カメラのね無茶ぶりがあったの見てたんで」
井「あはは見てたのね?」

羽「はいしっかり、(ポーズして)こういう感じで」
井「後でやる?」
羽「やらないです!」
井「あははやらないんだ」
羽「絶対やらないです!」
有「やってもいいんですよ」
羽「あははやらないです」
有「で、彼方の方に移動して頂きたいんですが」
羽「はい」

有「もう、頂いたFAXを仕分けるのが大変で。えと、大きく分けて‘教えて!ゆづのプライベート’‘フィギュアスケート’‘その他いろいろ’と分けさせて頂いたんですけれども」
井「うんうん」

有「このイラストというか」
井「これよく絵を描いて送って下さる方って多いですか?」
羽「多いです。も、本当に大っきななんですかね、本当に飾るような…」
井「絵画みたいな?」
羽「そうなんです」

羽「あとは本当に綺麗な油絵を頂きますし」
井「嬉しいですねー。それは」
羽「はい」
有「自分のこう美しい顔を描かれたものを貰うっていうのはどういう気持ちで」
羽「(笑)いや正直あの、ま親はね分からないですけど、僕としては自分の顔がそんなにあっても困ると言いますか(笑)」
有「そうなのね」
井「ちょっと恥ずかしい?自分の顔にね囲まれちゃいますからね」
羽「でも本当に皆さん美化して描いて頂いて本当に」

井「いやでもあれ見てたら絵にしたくなるんでしょうね、描ける人は」
有「ねー。王子様って皆さん仰るけど王子様だね。自分でも意識してますか?」
羽「いや、全然ないです。むしろ僕、王子寄りではないので明らかに」
有「ナニ寄り?じゃあ」

羽「本当スポ根の…ね」
井「ああやっぱりスポーツやって来た中での」
羽「はい」
井「男社会でやって来ました!みたいな感じなんですか?」
羽「そうですね。あんまりその~なんですかね、野球部とかサッカー部とかみたいな上下関係は無いんですけど、結構自分の中で負けず嫌いであったりとか」
井「ああ~」
羽「そう言った向上心みたいなものを凄く大事にしているので」
井・有「ああ~」
羽「割りとそんなおしとやかじゃないです。まあ知ってる方は知ってると思うんですけど(笑)」
井「ああそうなんですか」

有「また立ち姿が素敵なので目を引かれますが。
えととにかく皆さんの質問沢山行って下さいという事で」
羽「はい」
有「まず48歳女性・和歌山県『朝起きて、一番にすることは?』」
羽「一番にすること、まあとりあえず寝癖が僕ひどいんですよ」
井「どんな感じになっちゃうの?」
羽「なんかね、一時期は本当にカブトムシみたくなってて」
井「カブトムシ?!」
有「分からないですけど、どんな?」
井「オスのね、オスのカブトムシね」
羽「オスの方です。メスだったらちょっと、ね(笑)寝癖じゃないですね」
井「だよね」
羽「もう凄い前髪とか、横も立ってたり」

井「髪の毛硬いのかな?」
羽「どうなんですかね、寝相がひどいとは言われます」
井「へえ~」
羽「凄いゴロゴロ回ります」
井「回る?」
有「ちょっと髪の毛私が触るとファンの方から…」
井「僕触っていい?」
羽「はい大丈夫です大丈夫です」

羽「ワックスつけてるから今」
井「あ、でも髪の毛多いし」
羽「多いですね」
井「割りと硬いと思うんです。僕も硬いから寝癖凄いんだけど」
有「カブトムシ?」
井「カブトムシですもん。ほぼカブトムシ。クワガタみたいになる時もありますもん」
羽「あははは」

羽「なりますね!こうなりますね」
井「こうなっちゃうみたいな」
有「そんな素顔が。はい。それからですね、『この世の中で一番苦手なものは何ですか?』52歳神奈川県の方から」
羽「はいあの~何ですかね、食べ物で嫌いなものは多いですね」
井「本当に?」
羽「はい」
井「例えば?」
羽「パプリカとか~」
井「パプリカ?」
羽「はい。パプリカとか」
井「パプリカって事はピーマン?」
有「ピーマン系?」
羽「ピーマンは大丈夫なんですよ。パプリカのその甘味とか…がちょっと苦手で」
有「ピーマンはいいけど?」
羽「トラウマになっちゃって。昔なんかフィンランドに初めて海外試合行った時に日本食とか全然持って行かなったので。そのバーガーみたいなものがあって、サンドイッチですかね、があって。トマトが好きだったんで『トマトだ~』て思って食べたらパプリカだったという」
井「あははは」
羽「それからもうなんかトラウマ」
井「ああなんか分かる分かる」
有「期待を裏切られた感というか」
羽「でも今、克服しようと日々努力中です」
井「そうなんですね。食べ物以外で何かありますか?」
羽「そうですねー、割りと緊張は苦手だったりしますね僕」
有「え~?」
井「緊張というと試合前というか」
羽「もう緊張しますかなり」
井「そうなんだ」
羽「なんか緊張してない風に見られるんですけど、その緊張して結構ガタガタになった後でそのままハイになって行っちゃうパターンもあります」
井「ああ~。それで割りと上手く行くんですか?ハイになると」
羽「時々。でもそのコントロールの仕方もある程度自分の中で割りと出来て来たので~、はい」
井「今は?緊張してますか?」
羽「今はかなり緊張してます」
井「本当に?」
羽「緊張すると凄い喋るのでー」
井「ああそうなんだ」
有「じゃあそのまま緊張して頂いてても大丈夫ですか?」
羽「あははは(笑)」
井「そうだね。いっぱい話して欲しいですもんね」
☆☆☆☆☆☆
あさイチ、書いてみて分かるこのボリューム。
今までで一番ですねコレ。舐めてたわ~(舐めてたんか~)
まだまだ続きます
(* ̄∇ ̄)

ナレーション(有働さん)
道路を埋め尽くす黒山の人だかり。

去年ソチオリンピックの後、仙台で行われたパレードの様子です。

オリンピックでの演技本当に素晴らしかったですよね~。

19歳にして世界の頂点に立った羽生さん。

このはにかむ笑顔に胸キュンキュン~

井「なんなんですか、そのテンション」
羽「あははは(笑)」

長い手足で舞うお姿。

まるでおとぎ話に出てくる王子様

…と思ったら

挑発的なセクシーポーズ。
かっこいい~!

ゆづ王子がスケートを始めたのは4歳の時。

ちびゆづ
「撮んの?」
羽「(見て)撮んの?」
プルシェンコ選手に憧れ真似したマッシュルームカットがとってもキュート。
当時ついたあだ名が『ゆづシェンコ』~。
井「あはは」

そして間もなく迎える今シーズンは、初めて『和』をテーマにしたプログラムに挑戦。

(カナダで猛練習)
4回転ジャンプを3回も入れる高難度な構成。

そしてダンスレッスンでもキッレキレ!
イノッチ、ダンス対決してみる~?
井「いぇ~い」
羽「はははは」

今日は日本の星、羽生結弦さん二十歳の素顔に迫ります。
(VTR終了)

井「あ~今のドキッとするよ。今のみたいなやつは」
有「あ、ドキッとする?男性が見ても?」
井「うん~」
羽「(笑)ありがとうございます」
井「かっこいいなと思うもん」
有「ね~」
羽「あのダンス対決はももクロさんの…あの、カメラのね無茶ぶりがあったの見てたんで」
井「あはは見てたのね?」

羽「はいしっかり、(ポーズして)こういう感じで」
井「後でやる?」
羽「やらないです!」
井「あははやらないんだ」
羽「絶対やらないです!」
有「やってもいいんですよ」
羽「あははやらないです」
有「で、彼方の方に移動して頂きたいんですが」
羽「はい」

有「もう、頂いたFAXを仕分けるのが大変で。えと、大きく分けて‘教えて!ゆづのプライベート’‘フィギュアスケート’‘その他いろいろ’と分けさせて頂いたんですけれども」
井「うんうん」

有「このイラストというか」
井「これよく絵を描いて送って下さる方って多いですか?」
羽「多いです。も、本当に大っきななんですかね、本当に飾るような…」
井「絵画みたいな?」
羽「そうなんです」

羽「あとは本当に綺麗な油絵を頂きますし」
井「嬉しいですねー。それは」
羽「はい」
有「自分のこう美しい顔を描かれたものを貰うっていうのはどういう気持ちで」
羽「(笑)いや正直あの、ま親はね分からないですけど、僕としては自分の顔がそんなにあっても困ると言いますか(笑)」
有「そうなのね」
井「ちょっと恥ずかしい?自分の顔にね囲まれちゃいますからね」
羽「でも本当に皆さん美化して描いて頂いて本当に」

井「いやでもあれ見てたら絵にしたくなるんでしょうね、描ける人は」
有「ねー。王子様って皆さん仰るけど王子様だね。自分でも意識してますか?」
羽「いや、全然ないです。むしろ僕、王子寄りではないので明らかに」
有「ナニ寄り?じゃあ」

羽「本当スポ根の…ね」
井「ああやっぱりスポーツやって来た中での」
羽「はい」
井「男社会でやって来ました!みたいな感じなんですか?」
羽「そうですね。あんまりその~なんですかね、野球部とかサッカー部とかみたいな上下関係は無いんですけど、結構自分の中で負けず嫌いであったりとか」
井「ああ~」
羽「そう言った向上心みたいなものを凄く大事にしているので」
井・有「ああ~」
羽「割りとそんなおしとやかじゃないです。まあ知ってる方は知ってると思うんですけど(笑)」
井「ああそうなんですか」

有「また立ち姿が素敵なので目を引かれますが。
えととにかく皆さんの質問沢山行って下さいという事で」
羽「はい」
有「まず48歳女性・和歌山県『朝起きて、一番にすることは?』」
羽「一番にすること、まあとりあえず寝癖が僕ひどいんですよ」
井「どんな感じになっちゃうの?」
羽「なんかね、一時期は本当にカブトムシみたくなってて」
井「カブトムシ?!」
有「分からないですけど、どんな?」
井「オスのね、オスのカブトムシね」
羽「オスの方です。メスだったらちょっと、ね(笑)寝癖じゃないですね」
井「だよね」
羽「もう凄い前髪とか、横も立ってたり」

井「髪の毛硬いのかな?」
羽「どうなんですかね、寝相がひどいとは言われます」
井「へえ~」
羽「凄いゴロゴロ回ります」
井「回る?」
有「ちょっと髪の毛私が触るとファンの方から…」
井「僕触っていい?」
羽「はい大丈夫です大丈夫です」

羽「ワックスつけてるから今」
井「あ、でも髪の毛多いし」
羽「多いですね」
井「割りと硬いと思うんです。僕も硬いから寝癖凄いんだけど」
有「カブトムシ?」
井「カブトムシですもん。ほぼカブトムシ。クワガタみたいになる時もありますもん」
羽「あははは」

羽「なりますね!こうなりますね」
井「こうなっちゃうみたいな」
有「そんな素顔が。はい。それからですね、『この世の中で一番苦手なものは何ですか?』52歳神奈川県の方から」
羽「はいあの~何ですかね、食べ物で嫌いなものは多いですね」
井「本当に?」
羽「はい」
井「例えば?」
羽「パプリカとか~」
井「パプリカ?」
羽「はい。パプリカとか」
井「パプリカって事はピーマン?」
有「ピーマン系?」
羽「ピーマンは大丈夫なんですよ。パプリカのその甘味とか…がちょっと苦手で」
有「ピーマンはいいけど?」
羽「トラウマになっちゃって。昔なんかフィンランドに初めて海外試合行った時に日本食とか全然持って行かなったので。そのバーガーみたいなものがあって、サンドイッチですかね、があって。トマトが好きだったんで『トマトだ~』て思って食べたらパプリカだったという」
井「あははは」
羽「それからもうなんかトラウマ」
井「ああなんか分かる分かる」
有「期待を裏切られた感というか」
羽「でも今、克服しようと日々努力中です」
井「そうなんですね。食べ物以外で何かありますか?」
羽「そうですねー、割りと緊張は苦手だったりしますね僕」
有「え~?」
井「緊張というと試合前というか」
羽「もう緊張しますかなり」
井「そうなんだ」
羽「なんか緊張してない風に見られるんですけど、その緊張して結構ガタガタになった後でそのままハイになって行っちゃうパターンもあります」
井「ああ~。それで割りと上手く行くんですか?ハイになると」
羽「時々。でもそのコントロールの仕方もある程度自分の中で割りと出来て来たので~、はい」
井「今は?緊張してますか?」
羽「今はかなり緊張してます」
井「本当に?」
羽「緊張すると凄い喋るのでー」
井「ああそうなんだ」
有「じゃあそのまま緊張して頂いてても大丈夫ですか?」
羽「あははは(笑)」
井「そうだね。いっぱい話して欲しいですもんね」
☆☆☆☆☆☆
あさイチ、書いてみて分かるこのボリューム。
今までで一番ですねコレ。舐めてたわ~(舐めてたんか~)
まだまだ続きます
(* ̄∇ ̄)