久しぶりに『あさイチ』の羽生くんが見たくなったので、今日からやって行きますね。


【2015/8/28放送 あさイチ プレミアムトーク】より

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羽「おはようございます。8月28日金曜日の『あさイチ』です」

井ノ原
「はーい。ありがとうございます。言って頂きましたー」

羽「かまなくて良かったです(笑)」

有働「あさドラからのこの羽生さんの笑顔ってもう、今日幸せですね」

羽「ありがとうございます」

井「という訳で本日のゲストは羽生結弦さんです。よろしくお願いします」

羽「お願いします」

有「朝から爽やかですねー。いつも朝は何時くらいに起きてどんな感じですか」

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羽「朝は早くないんでー。」

井「あっそうなんですか?」

羽「むしろこんな早く起きるのは本当なかなかないです」

井「あ~そうですか」

羽「はい」

井「ちょっと姉さん、ちょっと服カブってますよ」

有「そうなんですよ」

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羽「ちょっとペアルックみたいな感じで(笑)」

井「ペアルックですよこれ」


有「敬意を表そうと思ったらダダ被ってしまってすみませんなんか本当に」


井「イメージでまあブルーかなと思ったのね」


有「なんかこうロイヤルブルーな感じのイメージだったんです本当すみません」

羽「とんでもないです」


井「だからあのね割りと僕も若干色的にはね、ちょっと人のこと言えない。ベストがないだけで」


有「いつもなんかこう衣装のイメージがあるじゃないですか。氷上のね。普段着ってこんな感じ…?」

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羽「いやあ、こんなオシャレしてっていうか気合い入れて来るの初めてです僕」


井「本当ですかー?いつもどんな感じですか」

羽「ジャージ、Tシャツ、リュック、メガネ」

有「あ~」

井「選手だからまあジャージはね、なんとなくイメージできるけど」

羽「移動中とか締め付けられてるのが足がけっこう辛かったりするんで」


井「あ~、移動が多かったりするからね確かに」

羽「はい」

有「あの今日色々お話お聞きしたいんですけれども」
羽「はい」

有「私達も色々伺いたいんですけどちょっとこれ見て頂きたいんですが」

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羽「あははは(笑)」

井「なにこれ」

有「あのねFAXがここまでに6800通超えました」

井「そんなの今まで6年間ですか、やってて初めてですよ」


羽「ありがとうございます」

有「とにかく幅広い年代層から頂いてるんで、今日もうこのFAXになるべく沢山答えて頂こうという事で、物凄いぶつけて行きますから」

羽「はい」

井「もう台本の構成がほとんど質問ですから」

有「そう!全部質問みたいな。
で、先ずはですねお送り頂いた中で最高齢が92歳のヤエコさんでした」


羽「ありがとうございます」

有「『羽生選手にいつも元気を貰っています』っていうメッセージを頂いております」

羽「ありがとうございます」


有「それからですね、若い方は15歳の女の子から質問が早速来てまして『夏休みの宿題はすぐ終わらせるタイプでしたか?それともギリギリまで溜めてしまうタイプでしたか?』」

井・羽「(笑)」

有「『私は宿題が全く終わりませんが何かアドバイスはありませんか?』」

井「かわいい」

羽「いやあー僕はもうぜんっぜん計画的に進まないタイプだったのでー」

有「ええー!意外!」

井「そうなの?」

羽「はい」

井「やっぱりさ計画的にちゃんと金メダルをね、着々と進んでった人がー、やっぱりね宿題もしっかりやってるとイメージしますからね。それでこう質問されてると思うんですけど」


羽「いやあ、思いっきり期待を裏切りました」

井「いやあははは(笑)」

羽「はい」

井「そうなんだ」

有「最後の方にバタバタとやるタイプなんですか?」

羽「本当バタバタとあの~、特に小学生の頃なんかはー」

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羽「姉や母に『やりなさい!』って言われて」

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羽「ふぅぇーんみたいな」

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井「かわいい。じゃあ今安心したお母さんたちいっぱいいますよ」

羽「あははは(笑)」

有「て事はアドバイス出来ないってことですね」


羽「大丈夫です!間に合えば大丈夫です!」

井「間に合えばいいんだ。最後に間に合えばいいと」

羽「とりあえず空欄でも間に合えばいいです」


有「空欄はマズイでしょ空欄は」

羽「空欄ダメか(笑)」

有「それからですね、こんなのも来ております。30代のチゲンさんですが『先日、某テレビ局の某長時間番組を武道館に観覧に行きました』」

羽「(笑)」

井「ほう」

有「『その際、羽生選手もステージにいらっしゃっいました』」

羽「はい」

有「『会場が暑くて駆けつけた羽生選手の顔には汗が』」

羽「(うなずく)」

有「『誰かスタッフの人がタオルあげてくれないかな~と思ったその時』」

(羽生くんぱっとイノッチを見る)

有「『井ノ原さんがポケットからハンカチを取りだし、さりげなく羽生選手に差し出したんです』」

羽「そうなんです」

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井「今日もなんかあったらいつでもスタンバイしてるんで」

羽「はい。絶対汗かくと思うんで」

有「どういうシチュエーションで来たんですか?」


井「すっごい汗かいてらっしゃって可哀想だなと思って。『うわ汗が汗が』って一人で言ってらっしゃったんで」

羽「(笑)」

井「あ、良かったら使う?っていう。隣になったんですよね僕はね」

羽「そうですね。ちょうど『あさイチ』の話もしてー」

井「そう。あさイチの話を。来週一緒だよね、てしてたんだよね」

羽「そう」

有「でもカナダのトロントだから見られ…見てない」

羽「一応、見れるんですよ」

有「ジャパンTV…」

羽「ジャパンTVで流れていて」

有「ああ~」

井「いや本当よく出演して下さいますねって言ったら『いやもう見てるんです』っておっしゃって」

羽「いつも楽しんで」

有「へえ~」

井「それで嬉しくなっちゃって。どんどん何枚でも使っていいよ、て気持ちになって」

羽「あはは(笑)」

有「ちなみにですね40代のミユキさんっていう同じ目撃者の方から」

羽・井
「目撃者(笑)目撃者いましたね」

有「イノッチが『持っときなよ』と渡したふうなハンカチは今日返しましたか?」

羽「あああの~」

井「あの時はあの場で返し…」

羽「すぐに」

井「『もうすいませんありがとうございます』って言って。持っといてこのあともまたかくかも知んないから、持っときな、て渡したんですけど。そのあと返して。僕はもう『ああ結弦の汗だ』と思いながら」


羽「ひゃははは(笑)」

井「大事にとってる」


羽「本当は本当はなんか洗濯して返さなきゃいけないな、て思いがあったんですけど」

井「ああもう全然そんな気持ちだけで」

羽「もうなんかもう生でテンパってて」

井「あははは。確かにね」

有「テンパる事あるんですか?」

羽「割りと今テンパってて、喋り過ぎじゃないかなと思ってます」

有「ええ~」

井「全然もう落ち着いてらっしゃるから」

有「ね~。まあと言う事でまあ今日は色んな質問にお答え頂きたいと思うんですけど」

羽「はい」

有「子供たちからも沢山来ています。夏休みで見てるよ~って方いらっしゃったら子供さんも含めて羽生さんへの質問やメッセージ、こちらまでお寄せ下さい」



    ☆☆☆☆☆☆



熊本と大分の地震活動はまだ続いています。

断層の活動は徐々に熊本の南西方向に進んでいると言っていました。


大分から北東に進んでしまい四国に進むと私の地域もヤバいので怖いです。
(;´Д`)ノ


避難所では炊き出しを受け取る列が毎回二時間になるなど、体への負担も相当です。


また被災地以外の方も、地震被害の場面をあまり沢山見るとメンタルに影響があるそうです。


皆さんご自分の出来る事をして、ご自分のお身体にも気をつけて下さい。

『あさイチ』ここまででまだ5分くらいです。
(^^;

羽生くんの姿からちょっとでも励みになりますように。