ANAさんが日経新聞に出して下さった全面広告の文章がとても温かいので、掲載させて頂きます。
(*´∀`*)



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(*画像お借りしました)



お疲れ様でした。

記憶に残る1年をありがとう。

あなたと出会って、もうすぐ3年。

どんな厳しいコンディションであっても機内や空港で会う あなたは、いつも前を向いていますよね。

でもその裏で、ハードな日々が続く一年でしたね。

仙台やトロントでの練習は、深夜まで続く。

優勝した翌日も、休むことなくリンクに上がる。


あの笑顔からは想像できない努力と苦闘の毎日が、
驚異的な世界最高得点、グランプリファイナル3連覇、全日本選手権4連覇につながり

私達に大きな感動と勇気を与えてくれたのだと思います。

あなたを支えはじめて3度目のシーズンは、
私たちにとっても、忘れられないものとなりました。

本当にお疲れさまでした。そして、ありがとう。

これからもファンのみなさんと一緒に、

世界の舞台で羽ばたくあなたを応援してます。





    ☆☆☆☆☆☆


とりわけ歓喜の多かった今シーズンの、陰での努力がどれほどか。


羽生くんの事をこんな風に温かく見守り支えて下さり、羽生くんはホッと安らげていると思います。


ありがとうございます。


羽生くんの世界は厳しさを増して行くでしょう。


でも羽生くんを包む世界はいつでも優しい笑顔で満ちていて欲しいです。


日本に帰れなかった羽生くん。


今年はお花見できないね。

満開の桜の花の下でおにぎりを食べました。


あなたの話をたくさんしました。


トロントはまだ雪が残っているそうですね。


桜の花の咲く春。


氷上の花の幸せを今日も祈っています。

(*^_^*)


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(仙台屋桜と言うそうです)