テン選手が練習妨害をして、羽生くんが激怒したという件についての報道をまとめておきます。
・めざましテレビより

試合当日の公式練習で、カザフスタンのデニス・テン選手に進路を妨害されてしまった。
フィギュアでは曲をかけて練習している選手を優先させる「暗黙のルール」がある。
・羽生くんはジャンプで転倒して壁際まで流された。

羽生選手は「それはねえだろ!」と声を荒らげる場面もあった。

・前日の練習時にもテン選手から同じような進路妨害を受けたため、怒りが収まらない様子だった。

(あさチャンより)
1年前の世界選手権の時は、転倒している羽生選手の横で4回転を跳び、羽生選手が轢かれそうになった。
・今回羽生選手サイドはテン選手サイドに公式に抗議。ビデオ判定も行った。
・今朝の新聞の報道



・プレカンでのコメント

羽「ちょっと自分の中で、心の状態と言うかそういうものが、ぐちゃぐちゃしていたかなと言う気持ちはありましたけれども」
(*当日の気持ちで、テン選手との事だけではないと思われます)
・怒りを露にした事について
(グッドモーニングより)

羽「(曲かけ練習中は)実際にすごい怒りを露にしてたし」

羽「練習のあとに凄く何か1人よがりになってたって言うか、」

羽「そういうことはやっぱり良くなかったな、と言う風にまあ自分の中では思ってます」
☆☆☆☆☆☆
デニス・テン選手のインタビューがないので、どういうつもりか分かりません。
どうあれ3回もやれば十分です。
でも今回の羽生くんのバラ1は今までで一番良かったと思います。
羽生くんの特徴に、「正反対の要素をいくつも持っている事」があると思います。
繊細さと大胆さ、優雅さと獰猛さみたいなものが、全く矛盾しないで両立している所が羽生くんの魅力ですけど、普段は冷静な平常心で押さえられてる部分のストッパーが外れた時がその魅力の真骨頂だと思います。
そのストッパーが外れるときは何かアクシデントが起こって必死になる必要がある時です。
今回は、間違いなくデニス・テン選手への怒りがストッパーを外して、闘争本能に火をつけましたね。
そういう時の羽生くんの演技は爆発的な輝きを発します。
だから、今回はむしろ良く作用してしまって、デニスありがとう!って感じでした。
(^.^)b
・めざましテレビより

試合当日の公式練習で、カザフスタンのデニス・テン選手に進路を妨害されてしまった。
フィギュアでは曲をかけて練習している選手を優先させる「暗黙のルール」がある。
・羽生くんはジャンプで転倒して壁際まで流された。

羽生選手は「それはねえだろ!」と声を荒らげる場面もあった。

・前日の練習時にもテン選手から同じような進路妨害を受けたため、怒りが収まらない様子だった。

(あさチャンより)
1年前の世界選手権の時は、転倒している羽生選手の横で4回転を跳び、羽生選手が轢かれそうになった。
・今回羽生選手サイドはテン選手サイドに公式に抗議。ビデオ判定も行った。
・今朝の新聞の報道



・プレカンでのコメント

羽「ちょっと自分の中で、心の状態と言うかそういうものが、ぐちゃぐちゃしていたかなと言う気持ちはありましたけれども」
(*当日の気持ちで、テン選手との事だけではないと思われます)
・怒りを露にした事について
(グッドモーニングより)

羽「(曲かけ練習中は)実際にすごい怒りを露にしてたし」

羽「練習のあとに凄く何か1人よがりになってたって言うか、」

羽「そういうことはやっぱり良くなかったな、と言う風にまあ自分の中では思ってます」
☆☆☆☆☆☆
デニス・テン選手のインタビューがないので、どういうつもりか分かりません。
どうあれ3回もやれば十分です。
でも今回の羽生くんのバラ1は今までで一番良かったと思います。
羽生くんの特徴に、「正反対の要素をいくつも持っている事」があると思います。
繊細さと大胆さ、優雅さと獰猛さみたいなものが、全く矛盾しないで両立している所が羽生くんの魅力ですけど、普段は冷静な平常心で押さえられてる部分のストッパーが外れた時がその魅力の真骨頂だと思います。
そのストッパーが外れるときは何かアクシデントが起こって必死になる必要がある時です。
今回は、間違いなくデニス・テン選手への怒りがストッパーを外して、闘争本能に火をつけましたね。
そういう時の羽生くんの演技は爆発的な輝きを発します。
だから、今回はむしろ良く作用してしまって、デニスありがとう!って感じでした。
(^.^)b