(続きです)
・天と地のレクイエム
ア「このあとは羽生結弦の『天と地のレクイエム』。振り付けは宮本さんですが、羽生のどんな思いがあるんですか」
宮「あの、色んな苦しいこととかあるんですが、少しずつでも一歩一歩、前へと進む力強さを表現しました」
ア「それでは、じっくりご覧ください」
(解説がありません)






・エンディング
ナレーション
氷上で繰り広げられた、まるで魔法のような時間、皆さんお楽しみ頂けましたでしょうか。
まもなく、その魔法が解ける時間がやって来ます。
それでは、最後に皆さんともう一度永遠の魔法をかけましょう。
Fantasy on ice 2015 in KOBE.
Ladies & gentlemen Please welcome again.
The all star skaters & Tomotaka Okamoto.
(岡本知高さんの歌で、ボレロ)
ア「ファンタジー・オン・アイス2015イン神戸、フィナーレの時間がやって来ました。
リンクを彩ったスケーターたちが今、やって来ます」
ア「羽生結弦」

(4トゥーループを跳びに行きます)
(パンクします)

(苦笑い)

(腹チラ)
ア「全てのスケーターでまるで絵を描くように、作品を描くように今、フィナーレの瞬間です」


全てのスケーターに今一度、盛大な拍手をお送り下さい。
また素敵な歌声を聞かせてくれた、岡本知高さんにも皆さん、大きな拍手を。
ア「そしてグランドフィナーレに向かいます。
スケーターたちが手を繋いで、今日この会場に来て下さった、全てのお客様に感謝の気持ちを送ります
このメンバーが、まあスケーターとして世界を廻って行く訳ですね。
そしてまた、競技ではライバルとしてグランプリシリーズ、世界選手権、オリンピックと闘って行くことになるんですよね」
宮「はい」

ア「お互いいい刺激にもなるんじゃないですか」
宮「練習の時なんかは、相手がこのジャンプを跳んだら、僕はこう跳ぼう、私はこれをやろうとか、結構バチバチな練習したりするんですよ」
ア「ああそうなんですか」



宮「互いにね、こう、せめぎ合うと言うか。それがまた試合でね、いい結果として残ってくれればいいなあ、と思います」
ア「このスケーターたちがフィギュアスケートの歴史を紡ぎだします。賑やかなフィナーレです。
素晴らしいコラボレーションの数々、まさにファンタジー・オン・アイスでした。
古くから外国の文化を受け入れ、そして日本に溶け込ませて来た港町神戸。その神戸にかかった魔法が解けようとしています」

(織田くんと)

(ジャンプで転んだ昌磨の元へ)
ア「倒れたままになりました。そこへ羽生が近寄って?」


ア「ポンポンと叩きました」

(羽生くんがジャンプを跳びに行きます)
ア「そして羽生結弦が出て来ました。なんと楽しいエンディングなんでしょうか」

(ループです)

(パンクしました)

ア「まあまあまあ」


(記念撮影)
ア「本当に素晴らしい素晴らしい幻のような世界でした」

(もう一度ループに挑戦)
ア「最後のジャンプとなるんでしょうか」

(回ったけど着氷失敗)
ア「本当に難しい」

(ごめんなさい)
ア「全員のお客さんが笑顔でこのフィナーレを迎えています」

(ありがとう)
ア「解説は宮本賢二さんでした。ありがとうございました」
・ここから挨拶
(最初は声で)

(ここ聞こえません。でも口の動きから多分「楽しんで頂けたでしょうか」だと思います)
お客さん
「わー!」拍手
羽生くん、手を上げて歓声を制して
羽「(ジャンプ)もうしないよ、もうしないよ、もうしない」
羽「あの、えっと、」
会場のお客さんから「静かにして聞こえない」の声
羽「あはははは」
羽「えっと、今日は本当に僕自身楽しかったです。ありがとうございます」
(会場大歓声)
マイクを渡される

羽「あの最後(ジャンプの)練習させて貰ってすいませんでした」
(会場笑い声)
羽「えっとー、皆さん楽しんで頂けたでしょうか」
(会場大歓声)
羽「なんか、まさかマイク渡されると思ってなくて。さっきは喋ったんですけど」
羽「えっとー、とにかく本当にこんなにもたくさんの方々に見守られながら滑る事が、本当に嬉しいですし」
羽「あのー、皆さんいつも、僕だけじゃなくて皆さんの(他のスケーターの)ファンがいつも言って下さるのは、僕たちの演技を見て感動するだとか、何かを感じるだとか、そういう事を言って下さるんですが」
羽「僕たちはこうやってアイスショーだとか…、ま、試合はなかなか、ね、難しいですけども」
羽「アイスショーなどで、僕たちが感動をいつも貰っています」


羽「本当に皆さんいつも応援、ありがとうございます」
羽「あのー、このメンバーで、このお客様方で滑らせて頂くのも今回限りですので。
本当にこの1日、1分1秒を大切に大切に自分の記憶に残したいなと思っています。
また、皆さんも残して下さい」
(会場歓声)
羽「えへへへ」
羽「あとね。もう1個言いたい事あるんです。えへへ、ごめんなさい話長いんです僕」
(会場笑い声)
羽「本当に申し訳ない」
羽「あの、この神戸という街で、えー、『天と地のレクイエム』まあ3.11をやらせて頂けて本当に嬉しく思います」
羽「まだ、僕はこないだ福島の方に行って来ましたが、まだまだ復興していない町だとか…」
羽「まあ福島の方は復興という言葉を使ってなくて、むしろ新しく建ててると言うか、再建と言うかそういう様な感じを持ってると思います」
羽「えー、本当にこの神戸の街が復活したというよりも、また新しくこんなに素敵な街になって、こうやって皆さんの前で滑れる事が出来、本当に嬉しく思います」
羽「ね、皆さんの力が本当に東北、そして東北のみならず、えー、津波で被害のあった、えー茨城県だとか、千葉だとかそういう所の被害も忘れず、是非これからも支援活動をして頂けたらな、と思っています」
羽「すいません。話長くて」
(会場拍手)
羽「(笑)でもね、あの、本当に本当にあの、ヤバい、締める言葉がない(笑)も、本当に今日も」
(マイクを外して)

羽「ありがとうございましたーーー!!!」
(会場歓声)

羽「ありがとうございました」
☆☆☆☆☆☆
本当に素晴らしいショーでした
(*´∀`*)
・天と地のレクイエム
ア「このあとは羽生結弦の『天と地のレクイエム』。振り付けは宮本さんですが、羽生のどんな思いがあるんですか」
宮「あの、色んな苦しいこととかあるんですが、少しずつでも一歩一歩、前へと進む力強さを表現しました」
ア「それでは、じっくりご覧ください」
(解説がありません)






・エンディング
ナレーション
氷上で繰り広げられた、まるで魔法のような時間、皆さんお楽しみ頂けましたでしょうか。
まもなく、その魔法が解ける時間がやって来ます。
それでは、最後に皆さんともう一度永遠の魔法をかけましょう。
Fantasy on ice 2015 in KOBE.
Ladies & gentlemen Please welcome again.
The all star skaters & Tomotaka Okamoto.
(岡本知高さんの歌で、ボレロ)
ア「ファンタジー・オン・アイス2015イン神戸、フィナーレの時間がやって来ました。
リンクを彩ったスケーターたちが今、やって来ます」
ア「羽生結弦」

(4トゥーループを跳びに行きます)
(パンクします)

(苦笑い)

(腹チラ)
ア「全てのスケーターでまるで絵を描くように、作品を描くように今、フィナーレの瞬間です」


全てのスケーターに今一度、盛大な拍手をお送り下さい。
また素敵な歌声を聞かせてくれた、岡本知高さんにも皆さん、大きな拍手を。
ア「そしてグランドフィナーレに向かいます。
スケーターたちが手を繋いで、今日この会場に来て下さった、全てのお客様に感謝の気持ちを送ります
このメンバーが、まあスケーターとして世界を廻って行く訳ですね。
そしてまた、競技ではライバルとしてグランプリシリーズ、世界選手権、オリンピックと闘って行くことになるんですよね」
宮「はい」

ア「お互いいい刺激にもなるんじゃないですか」
宮「練習の時なんかは、相手がこのジャンプを跳んだら、僕はこう跳ぼう、私はこれをやろうとか、結構バチバチな練習したりするんですよ」
ア「ああそうなんですか」



宮「互いにね、こう、せめぎ合うと言うか。それがまた試合でね、いい結果として残ってくれればいいなあ、と思います」
ア「このスケーターたちがフィギュアスケートの歴史を紡ぎだします。賑やかなフィナーレです。
素晴らしいコラボレーションの数々、まさにファンタジー・オン・アイスでした。
古くから外国の文化を受け入れ、そして日本に溶け込ませて来た港町神戸。その神戸にかかった魔法が解けようとしています」

(織田くんと)

(ジャンプで転んだ昌磨の元へ)
ア「倒れたままになりました。そこへ羽生が近寄って?」


ア「ポンポンと叩きました」

(羽生くんがジャンプを跳びに行きます)
ア「そして羽生結弦が出て来ました。なんと楽しいエンディングなんでしょうか」

(ループです)

(パンクしました)

ア「まあまあまあ」


(記念撮影)
ア「本当に素晴らしい素晴らしい幻のような世界でした」

(もう一度ループに挑戦)
ア「最後のジャンプとなるんでしょうか」

(回ったけど着氷失敗)
ア「本当に難しい」

(ごめんなさい)
ア「全員のお客さんが笑顔でこのフィナーレを迎えています」

(ありがとう)
ア「解説は宮本賢二さんでした。ありがとうございました」
・ここから挨拶
(最初は声で)

(ここ聞こえません。でも口の動きから多分「楽しんで頂けたでしょうか」だと思います)
お客さん
「わー!」拍手
羽生くん、手を上げて歓声を制して
羽「(ジャンプ)もうしないよ、もうしないよ、もうしない」
羽「あの、えっと、」
会場のお客さんから「静かにして聞こえない」の声
羽「あはははは」
羽「えっと、今日は本当に僕自身楽しかったです。ありがとうございます」
(会場大歓声)
マイクを渡される

羽「あの最後(ジャンプの)練習させて貰ってすいませんでした」
(会場笑い声)
羽「えっとー、皆さん楽しんで頂けたでしょうか」
(会場大歓声)
羽「なんか、まさかマイク渡されると思ってなくて。さっきは喋ったんですけど」
羽「えっとー、とにかく本当にこんなにもたくさんの方々に見守られながら滑る事が、本当に嬉しいですし」
羽「あのー、皆さんいつも、僕だけじゃなくて皆さんの(他のスケーターの)ファンがいつも言って下さるのは、僕たちの演技を見て感動するだとか、何かを感じるだとか、そういう事を言って下さるんですが」
羽「僕たちはこうやってアイスショーだとか…、ま、試合はなかなか、ね、難しいですけども」
羽「アイスショーなどで、僕たちが感動をいつも貰っています」


羽「本当に皆さんいつも応援、ありがとうございます」
羽「あのー、このメンバーで、このお客様方で滑らせて頂くのも今回限りですので。
本当にこの1日、1分1秒を大切に大切に自分の記憶に残したいなと思っています。
また、皆さんも残して下さい」
(会場歓声)
羽「えへへへ」
羽「あとね。もう1個言いたい事あるんです。えへへ、ごめんなさい話長いんです僕」
(会場笑い声)
羽「本当に申し訳ない」
羽「あの、この神戸という街で、えー、『天と地のレクイエム』まあ3.11をやらせて頂けて本当に嬉しく思います」
羽「まだ、僕はこないだ福島の方に行って来ましたが、まだまだ復興していない町だとか…」
羽「まあ福島の方は復興という言葉を使ってなくて、むしろ新しく建ててると言うか、再建と言うかそういう様な感じを持ってると思います」
羽「えー、本当にこの神戸の街が復活したというよりも、また新しくこんなに素敵な街になって、こうやって皆さんの前で滑れる事が出来、本当に嬉しく思います」
羽「ね、皆さんの力が本当に東北、そして東北のみならず、えー、津波で被害のあった、えー茨城県だとか、千葉だとかそういう所の被害も忘れず、是非これからも支援活動をして頂けたらな、と思っています」
羽「すいません。話長くて」
(会場拍手)
羽「(笑)でもね、あの、本当に本当にあの、ヤバい、締める言葉がない(笑)も、本当に今日も」
(マイクを外して)

羽「ありがとうございましたーーー!!!」
(会場歓声)

羽「ありがとうございました」
☆☆☆☆☆☆
本当に素晴らしいショーでした
(*´∀`*)