(続きです)
・リプレイ中

西「さて本田さん」
本「はい」
西「なんと言ってもですね、あの4回転は非常~に綺麗に入りました」
本「そうですね」


本「これ…が最初の4回転ですね。流れ、幅と非常に良かったと思いますね」


本「そしてその後のトリプルアクセルも綺麗に決めましたし」



西「ジャンプとしては2つほど…ルッツジャンプからがちょっと…」
本「そうですね。やはり…」
西「失敗したジャンプ2つが…」
本「そうですね。トリプルルッツ2回とも失敗してますね」
西「はい」
本「そして後半…ちょっとスタミナが…切れてましたねー。顔が下がってしまった部分が見えたので」
西「まあシニアデビューのシーズンですからね。このあたりはまだまだ…」
本「まだまだですねー」


西「ただ荒川さん。頼もしく見えて来ましたね」
荒「いやー本当ですね。練習の時に少し気負ってしまってタイミングが早くなってしまう場面がいくつかあったんですけど、それを上手く集中力に繋げて最初の4回転から前半は素晴らしい出来でしたねー」
西「ええ」
荒「しかし後半、本人も言っていたようにスタミナが課題というように足も身体もよく動いているんですが、スケートが少しスピードが落ちてしまっている部分で、この辺りシニアの男子選手最後までパワフルに滑りますから、こう言った部分身に付けてくるともっと最後までポイントを稼ぐようなそんなプログラム、仕上がってくると思います」
西「そうですねー」

・キスクラ



本「全体的に強さがありましたよねー」
西「ええ」
本「これからが楽しみな選手だと思います」

西「はい。現在のトップ、ジェレミー・アボット。アボットのフリーの得点が148点台です。ほとんどショートはそのアボットと同じ得点でしたが…。さあ、表彰台に向けて、どのくらいの得点が出るでしょう…か」

西「さ、150点越えた!フリーの得点151.58もちろんシーズンベストで、さあショートと加えて16歳羽生結弦なんとアボットを越えてトップに立ちました!この時点で表彰台が確定しました!16歳が、これは凄い事をやってくれました。この四大陸フィギュアです」



・インタビュー

ー力いっぱいの演技を見せてくれました羽生結弦選手です。お疲れ様でした
羽「ありがとうございました」
ーキス&クライで表彰台が確定しました。今どんなお気持ちですか
羽「表彰台確定したんですか?…なんか自分でも、とにかく順位とかじゃなくてとにかく4回転が綺麗に決まった事、今シーズン最後にこのプログラムでやっと最後まで、あの集中しきって滑れた事が凄く嬉しくて、まずとにかく点数も出たんで本当嬉しいです」
ーその4回転ジャンプ綺麗に決まりましたが、ご自身で点数を付けるなら何点ですか
羽「もう120点位付けてあげたいです」
ーそして表彰台も決まりました。また充実のシーズンとなっていると思いますが、今シーズン通して課題、そして新たな目標は見つかりましたか
羽「やはりあの、4回転ジャンプ、今シーズンずっと挑んで来て、一時期3回転になった時代もありましたけど、やはりその中でも諦めない事が大切だなあって言うのは凄く感じましたし、また、この試合で決められたってことを自信に持って来シーズンももっともっと違う目標と言うか、高い目標を持ってやりたいなと思ってます」
ー今後の羽生選手にも期待しています。お疲れ様でした
羽「ありがとうございました」


羽「暑っつぇー」

羽「表彰台なんだっ」
・表彰式


西「日本代表にとってそれぞれ収穫のある大会となりました四大陸フィギュア。表彰台の頂点、高橋大輔3年ぶりの優勝です。これから会場には君が代が流れます」



西「高橋大輔優勝、2位に羽生と言う結果になりました。16歳、見事な結果で終わっています」


☆☆☆☆☆☆
動画がお見せできないので、紙芝居みたいになってますけど(;∀;)
試合の空気感伝わりましたか。
羽生くんはこの試合で、全演技者中でただ1人4回転を成功させシニアデビューの16歳が初出場で銀メダルの快挙を成し遂げました。
これが震災のわずか2週間前と知って見ると、何とも言えない気持ちになりますが。
でも、なんとなく羽生くんは震災が起きる地に‘来てくれた人’な気がするんですよね…。
自らも傷を負いながらも、人々に希望を与える為に天から配された人。
そんな神秘的な雰囲気があるな、て最初に羽生くんを見た時から思ってました。
羽生くん本人は「僕は人間です」って言ってますけどね
(^m^)

ちなみに、これが前に使ってたプーさんのティッシュケース。
どうやら鼻から出るみたいですね(笑)
・リプレイ中

西「さて本田さん」
本「はい」
西「なんと言ってもですね、あの4回転は非常~に綺麗に入りました」
本「そうですね」


本「これ…が最初の4回転ですね。流れ、幅と非常に良かったと思いますね」


本「そしてその後のトリプルアクセルも綺麗に決めましたし」



西「ジャンプとしては2つほど…ルッツジャンプからがちょっと…」
本「そうですね。やはり…」
西「失敗したジャンプ2つが…」
本「そうですね。トリプルルッツ2回とも失敗してますね」
西「はい」
本「そして後半…ちょっとスタミナが…切れてましたねー。顔が下がってしまった部分が見えたので」
西「まあシニアデビューのシーズンですからね。このあたりはまだまだ…」
本「まだまだですねー」


西「ただ荒川さん。頼もしく見えて来ましたね」
荒「いやー本当ですね。練習の時に少し気負ってしまってタイミングが早くなってしまう場面がいくつかあったんですけど、それを上手く集中力に繋げて最初の4回転から前半は素晴らしい出来でしたねー」
西「ええ」
荒「しかし後半、本人も言っていたようにスタミナが課題というように足も身体もよく動いているんですが、スケートが少しスピードが落ちてしまっている部分で、この辺りシニアの男子選手最後までパワフルに滑りますから、こう言った部分身に付けてくるともっと最後までポイントを稼ぐようなそんなプログラム、仕上がってくると思います」
西「そうですねー」

・キスクラ



本「全体的に強さがありましたよねー」
西「ええ」
本「これからが楽しみな選手だと思います」

西「はい。現在のトップ、ジェレミー・アボット。アボットのフリーの得点が148点台です。ほとんどショートはそのアボットと同じ得点でしたが…。さあ、表彰台に向けて、どのくらいの得点が出るでしょう…か」

西「さ、150点越えた!フリーの得点151.58もちろんシーズンベストで、さあショートと加えて16歳羽生結弦なんとアボットを越えてトップに立ちました!この時点で表彰台が確定しました!16歳が、これは凄い事をやってくれました。この四大陸フィギュアです」



・インタビュー

ー力いっぱいの演技を見せてくれました羽生結弦選手です。お疲れ様でした
羽「ありがとうございました」
ーキス&クライで表彰台が確定しました。今どんなお気持ちですか
羽「表彰台確定したんですか?…なんか自分でも、とにかく順位とかじゃなくてとにかく4回転が綺麗に決まった事、今シーズン最後にこのプログラムでやっと最後まで、あの集中しきって滑れた事が凄く嬉しくて、まずとにかく点数も出たんで本当嬉しいです」
ーその4回転ジャンプ綺麗に決まりましたが、ご自身で点数を付けるなら何点ですか
羽「もう120点位付けてあげたいです」
ーそして表彰台も決まりました。また充実のシーズンとなっていると思いますが、今シーズン通して課題、そして新たな目標は見つかりましたか
羽「やはりあの、4回転ジャンプ、今シーズンずっと挑んで来て、一時期3回転になった時代もありましたけど、やはりその中でも諦めない事が大切だなあって言うのは凄く感じましたし、また、この試合で決められたってことを自信に持って来シーズンももっともっと違う目標と言うか、高い目標を持ってやりたいなと思ってます」
ー今後の羽生選手にも期待しています。お疲れ様でした
羽「ありがとうございました」


羽「暑っつぇー」

羽「表彰台なんだっ」
・表彰式


西「日本代表にとってそれぞれ収穫のある大会となりました四大陸フィギュア。表彰台の頂点、高橋大輔3年ぶりの優勝です。これから会場には君が代が流れます」



西「高橋大輔優勝、2位に羽生と言う結果になりました。16歳、見事な結果で終わっています」


☆☆☆☆☆☆
動画がお見せできないので、紙芝居みたいになってますけど(;∀;)
試合の空気感伝わりましたか。
羽生くんはこの試合で、全演技者中でただ1人4回転を成功させシニアデビューの16歳が初出場で銀メダルの快挙を成し遂げました。
これが震災のわずか2週間前と知って見ると、何とも言えない気持ちになりますが。
でも、なんとなく羽生くんは震災が起きる地に‘来てくれた人’な気がするんですよね…。
自らも傷を負いながらも、人々に希望を与える為に天から配された人。
そんな神秘的な雰囲気があるな、て最初に羽生くんを見た時から思ってました。
羽生くん本人は「僕は人間です」って言ってますけどね
(^m^)

ちなみに、これが前に使ってたプーさんのティッシュケース。
どうやら鼻から出るみたいですね(笑)