↑甥っ子のペットのヘラクレスオオカブトの「へらへら」君
朝見たらケースの天井にいました
笑
一昨日の夜から10歳の甥っ子が発熱し、39℃台の高熱が出ました
今甥っ子の通う小学校と中3娘の中学校でもインフルエンザが大流行しています
昨日病院に行って検査したらインフルエンザa型だったようで
一昨日の夜はパブロンが効かなかったらしく一晩中咳と高熱、鼻水で眠れなかった甥っ子は苦しくて泣いていて可哀想でした
いつも元気すぎるくらい元気で弾ける笑顔の甥っ子が辛そうな顔をしているのは本当に辛いです
そしてベンゾで薬に敏感になった私は甥っ子が病院で出された薬をチェックしました
インフルエンザの治療薬といえばタミフルやリエンザですよね
しかし...そこには聞きなれない薬の名前が...
ジッ
ゾフルーザ？
なんじゃそりゃ
ドラゴンボールの新しい敵キャラか？笑
そしてゾフルーザについて調べると...
ゾフルーザはインフルエンザの治療薬の新薬で、なんとリエンザやイナビル等の吸入薬より副作用による死亡例がタミフルは33倍ゾフルーザは52倍らしいです
ひいい恐ろしい
タミフルでの死亡例は異常行動や突然○
タミフルは脳内に移行して脳を興奮させ異常行動を起こさせるらしいです
ゾフルーザは消化管出血や多臓器不全を起こしたりして敗血症や突然○を引き起こすそうです
タミフルは10代の若い方が特に危なくてゾフルーザは健康な40代男性がゾフルーザのせいで亡くなったという記事もありました
タミフルもゾフルーザも怖い
吸入薬の方が安全性がかなり高いそうです
ゾフルーザは耐性ができやすく12歳未満に使用を推奨できないほど危険な薬らしいです
千葉県では感染症治療で有名な亀田総合病院もゾフルーザの使用を見送ったという記事もありました
私がその事を姉に伝えると姉はゾフルーザを甥っ子に飲ませないことにしました
甥っ子はまだ10歳
何故こんな危険な薬が出されたのか
甥っ子は一昨日の夜に一晩苦しんだため、アセトアミノフェンだけで熱も下がり始め快方に向かっています
皆さんも万が一インフルエンザになってしまった場合、新薬ゾフルーザとタミフルには気をつけてください
私も今回甥っ子がインフルになった事でベンゾ服用中のインフル治療薬、使ったことがないので大丈夫なの？と怖くなりました
知り合いのベンゾ服用中の方は毎年インフルエンザワクチンを打っているのでワクチンを打つのは問題ないだろうと思っていたのですが今年はワクチンを打つ前に流行してしまい不安です
甥っ子は元気になってきて一安心ですが数日後には中3娘が伴奏を務める合唱コンクールもあります
この日のために娘は伴奏練習を頑張ってきました
移らないように気をつけなければ
インフルエンザa型はかなり苦しそうだったので皆さんも気をつけてください