先生の手だって痛かっただろうに… | 日々是茶の如し

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東北の僻地でのんびり暮らす眠眠茶の戯言集。

↓の読売のニュースですが。


遅刻83人にゲンコツ、宇和島の中学教諭…行き過ぎと謝罪

ワタシが中高生だった頃って

ゲンコツどころか、壁に生徒の頭をぶつける先生もいてたし

竹刀を持ち歩いて叩いたりする先生もいてたけど

それを見てる生徒自身

「ああ…あの人は何か怒られるような事したんだな」

と思うから、先生の行為を悪い事とは思ってなかったんだよね。

さすがに壁に…ってのはやり過ぎだと思ったけど

それでもその先生って人気もある先生だったのよねぇ…


他にも遅刻すると正座の上にゲンコツされるとか

校則で禁止されてる服装をしているとか

禁止されている持ち物を持っているのが見つかると

涙が出るくらい痛いゲンコツされる事だってあったし。


不満に思う生徒も居たと思うんだけど

それを親に言いつけたところで

親も

「アンタが悪いからでしょ?」

で終わったんだと思うんだよね。

だから当時は問題になることがなかったんだろうし。



大体さ、83人もの生徒が集会に遅れてくるってどうなの?

集会の理由が「生活態度について指導するため」なんだよ?

わざわざそんな集会するってことは

普段から目に余るほど、生活態度の悪い生徒が多いって事じゃないのかなぁ。

それまでに散々口頭での注意をしても

改まる事がなかったからこその集会じゃないの?


そこに数人どころか80人以上の遅刻って…

それだけの人数を、一人一人ゲンコツしてただなんて

逆に、ものすごくいい先生だと思うんだけどな。

先生の手の方が痛かったろうに…



先生や学校が謝罪する必要なんてないと思うよ…

するなら親が、しつけの行き届いてない子供達のために

痛い思いさせた先生に謝罪すればいいのに。


製造物責任法、人間の親子にも適用すればいいのに。

自分の子供が社会に迷惑かけないように

ちゃんと管理・教育しろっての。


こんなニュースを報道するマスコミもマスコミだよなぁ。

こんなんじゃ、ますます学校も教師も

生徒に対しての指導がしにくくなるだろうに。


口頭でもどうにもならない生徒にどう指導するんだろう?

親に注意しても、親がDQNだったらどうすれば?


愛ある指導としての体罰に

社会はもっと寛容であっていいと思う今日この頃でした。