久しぶりの帰国なので、日本の名所を子供に見せたい。

そんなわけで、世界遺産に指定されている合掌造りの集落が残る白川郷に家族プラス甥一人で行ってきた。

辺鄙な場所だが、愛知の実家からは比較的アクセスしやすく、名古屋駅から高速バスで3時間で到着した。


合掌造りの家。窓は障子紙一枚のみ。



昼食は温かいそばと山菜ご飯。

合掌造りの家の囲炉裏。ここから出る熱が家全体を暖めて家の3階では蚕を育てることを可能にしたり、囲炉裏から出る煙が家の木材や屋根の茅を燻して害虫から守ったという。

3つ並んだ合掌造りの民家。

これは倉庫。

道の側溝に鱒や鯉が泳いでいる。見えるかな。

夕方、民家の灯りの夜景を見ようと展望台に登って日暮れを待った。もう少し暗くなるのを待ちたかったが、寒いし、雪が降ってきたのでこの辺りで民宿に戻った。


この日は、合掌造りの民宿、伊三郎に宿泊。
http://isaburou.net/
この民宿は、集落からちょっと離れたところにあり、女将が宿泊客を見守る感じであまり出しゃばらないので、ゆったりと過ごしたい人向けだと思う。

民宿の夕食。土地のものを使った料理で、川魚は頭からガブリといけた(すみません、曇っています)。

この飛騨牛も美味かった。

子供たちが泊まった部屋に飾られた着物(子供たちがいい部屋を先に占拠してしまった。)

お風呂で温まった後、部屋でくつろぐ子供と甥たち。

民宿の朝食。朴葉味噌と山菜が美味。

泊まった民宿の入り口。

民宿を別の角度から。
それにしても、泊まれる世界遺産って世界でどれくらいあるのだろう。


泊まった夜から雪が降り始めたので、翌朝、雪景色をみるためにもう一度展望台に登ることにした。

最後に集落におりて撮った写真。

柿が生っていた。

帰る頃には雪が本降りになった。


高山に向かうバスの中からとった雪景色。東山魁夷の絵画みたいだ。(M)