エスカラードくらいから気温がぐっと下がった、ジュネーヴ地方。この週末は昼間でも氷点下で、雪が降ったりやんだりでした。



肉眼でも雪の結晶がはっきりと。

ところで、我が家から10kmほどのフランスの町ディヴォンヌ・レバンdivonne les bainsはカジノもあるような、ちょっと豊かな国境の町です。このカジノの前に位置していて、とてもこんな田舎とは思えない洗練された店構えがいつも気になっていた一件のケーキ屋さん、セバスティアン・ブロカールSébastien Brocard

先月開かれたディヴォンヌのサロンドショコラにも出店しており、ますます気になってサイトを調べると、ケーキの名前がKONBANWAやYUZU、チョコレートはALIGATO、HAKONE、GINZAなどと、かなり日本市場を意識した?ネーミング。フランス国内でも以前から数々の賞を受賞しているらしい。これはジュネーヴ在住日本人として知っておかねばなるまい!何よりあまりにもおいしそうでたまらなくなり、ちょっと晴れ間が出たので出かけてみました。

途中のブドウ畑も雪景色。


ディヴォンヌ・レバン入り口。右に曲がるとスケート場、と赤いスケート靴が示しています。

車に乗っているときは良かったけど、降りて歩いたら服から出ている部分が凍りつきそうな寒さ。水溜りも凍っています。目的のものだけ購入して、そそくさと家路に着きました。



こどもにはもったいない気もするけれど、色々食べたいし♪チョコレート屋でもあるので、チョコレート関連の4つを選択。白いのもホワイトチョコレートのムースなのですよ。

ここで次男、右端のケーキを見て

”あ、落ちてきた看板で死んだ人!”



へ?


ヒィ~~~た、確かに・・・。
垂れているチョコレートも凄惨な感じに見えてくる。次男クン、名探偵コナンの見すぎですか?
でもそう言われてみるとそうとしか見えなくなってくるんですけど、皆さんはいかがでしょう。こういうのも、パラダイム転換て言うのかな。

あ、肝心のケーキ達は、久々のヒット!繊細な、軽やかな、都会的な、洗練されたお味でした。どれも美味しかったけど、ホワイトチョコレートの美味しさを再確認した、白いケーキfleur des neiges(雪の華)が特に良かったです。今の季節にぴったりなネーミングですね。