こども達が日本語補習校に弁当持ちで行っている、土曜の昼ごはん。いつもは買い物先で簡単に済ませてしまうことが多いのですが、たまには遠出してみようと思い立ち、昨年ジュネーヴ直の高速道路が開通したフランスサヴォア地方の景勝地、アヌシーへ行ってきました。ヴェルソワからは片道約40分の道のり。
夏だとお花のあふれるかわいらしい街なのですが、晩秋の、天気がいまひとつの今日は、ただ寒々しく・・・。



この川の流れをたどってお散歩していると



アヌシー湖へたどり着きます。


空腹に寒さがこたえる・・・というわけでレストランを探しましたが、こんな天気なのにどこも結構な人出。他の店よりちょっと奥まったところにこんな看板が。

耳にタコならぬ、耳にブタ?いや単にブタの耳??という名前のレストランがあったので入ってみました。(どういうニュアンスで訳したらいいんでしょう。もしくは何か格言でもあるのか?・・・ご存知の方、どうぞ教えてください。)


ブタ博物館、とも記されていて、とにかくブタ・グッズ満載!入り口脇にはブタの乗り物も。

最後の1テーブルに何とか座れました。で、やはりここはブタでしょう、という事で

”ブタの頭のペルジエ(テリーヌ)”サラダとコルニション付。予想通りの美味しさ。


”ブタ・グルマン(ブタ料理三種)”手前のセップのソースが秀逸。

ああっ、フランスに来るとなんでみんなこんなに美味しいのかしら。


お腹も一杯になり温まったので、腹ごなしに街を散策。

と、何故ホンモノが道端に??

ブタ君たちの上に”caïon(カイオン)祭り”と張り紙がしてある。そばにはフェット デュ コションと書いたものもあり、どうやらcaïonとはブタの事らしい。今日はブタ祭りだったんだ!(家でググったら去年のお祭りの映像ありました→CAION)


スヤスヤ~

小さいこどもの見る本で色の説明のとき、日本で”ピンク色”は「桃」の絵が多いんだけど、フランスではたいてい「ブタ」なんですよね。ようやく実感する事が出来ました。ほんのりピンク色で、カワイイわ~♪

と思っていたのに、100メートルも歩いたらそのカワイさもすっかり忘れ・・・







こんな豚肉専門店の店先で豚足のゼリー寄せとブダンを買ってしまった、罪深い私たち・・・。