パリからジュネーブに戻るちょうど中間地点にボーヌの街はある。

かつてパリに住んでいた時代から我が家が最も多く訪れているヨーロッパの街は間違いなくこのボーヌだ。

ボーヌの街で遅めの昼食をカフェで食べた後、日が暮れる前に葡萄畑に行くことにした。
目的は、この時期葡萄の木々が黄や赤に紅葉して黄金色に輝き、文字通りコートドール(Cote d'Or:黄金の丘)となるのを見るためだ。

黄金の丘から見るボーヌの街

ボーヌの1級畑がある丘

これも。

まずはボーヌの街の裏の畑に行き、それからブルゴーニュの白ワインの頂点であるモンラッシェまでドライブすることにした。

ムルソーの村の入り口の看板。この辺りから暗くなり始めた。

途中、気球がムルソーの畑に下りてきているのを見かけた。

葡萄畑ギリギリまで降りてきた気球

この後、再び上昇していった。黄金の丘を気球の上から楽しむ趣向なのか。


グランクリュ(特級)街道の看板

モンラッシェの畑に着くと、同じように畑を見学に来ている家族に会った。
モンラッシェの石版

とっくに葡萄の収穫は終わっているので、積み残しの葡萄があるか見てみたが、きれいに摘み取られていて残っていなかった。
土は意外と茶色い粘土質で大理石の破片のような小石が混じっている。

その小道をはさんだ斜面のすぐ上はシュバリエ・モンラッシェ(Chevalier-Montrachet)の畑だ。

シュバリエ・モンラッシェの畑。石の門がイカしてる。


南からボーヌの街に行く並木道


要はこれだけなんだが...、何度来ても楽しいのだ。(M)