レ・ボーから車で30分余り移動しただけなのに、ローマの都市アルルでは焦げるほどの晴天になりました。

アルルのローマ遺跡群は世界遺産。そのひとつの円形闘技場へ。

そうそう、これが南仏の空ですよね~。

ここは現在も闘牛場として活躍しています。



円形闘技場から見下ろすアルルの町。

闘技場のすぐ脇には、ゴッホがアルル時代に住んだアパートがあり、今はちいさな博物館として残っています。


この部屋を描いた有名な”アルルの寝室”(オルセー美術館他・蔵)を元に再現された、二階の狭い一室。


本物の部屋なので窓やドアはもちろんそのままの位置にあるし、ベッドや椅子も絵のままの場所においてあります。


きっとこの位置から描いたのね。

写真だとあんまり違和感なく見れるけど、実はベッドや椅子など置いてある物すべて、絵の通りに黒っぽく縁取ってあったり色付けしてあるところが強引で、なかなか笑えました。

↑わかります?

掛けてある絵や鏡は壁に直に描いてあって、まるで落語の”だくだく”。



どこまでが絵でどこまでが本物か、わからなくなる・・・。


この発想と努力に、入場料一人3ユーロも許そうか。