我が家に到着した翌日のこと。レオは瀕死のレオナちゃんの横で朝からよく飲みよく食べた。食べた後は枝を歩きながら、まだ警戒感を持ったまなざしを投げかけてくる。




カメレオンは人間に見下ろされるのがキライ、と書いてあったので、みんなで下から見上げてみているんだけど、レオはあいかわらず警戒の目。

蚊帳の中におうちを戻し30分くらい目を離して次にのぞいたら、木の上に二匹の姿が見えない。具合の悪そうだったレオナちゃんが蚊帳の内側を登っている?もう一匹は、レオはどこに??ハテ。まさか・・・。

念のため長男と二人でベランダの植木の間を探し始めたら、やっぱりいた!シダの葉っぱの下に隠れていて、見つかった途端にとっとと逃げ出し、以前レオン君が逃亡に使ったランタナの枝をつたって降り始めた。す、すばやい。


レオの発見されたシダの茂み

レオン君の時の作戦(枝を目の前に出して移らせる)をやってみたが、彼はノドを膨らませて威嚇し、姿が見えなくなった。またまた長男を階下へ派遣したところ、垂れ下がったランタナの枝は前よりだいぶ伸びていて、レオはまだその先端につかまっていると言う。枝を折らないように気をつけながら、根元のほうから徐々に持ち上げてベランダ内に引き入れ、ようやく先っちょにつかまっていたレオの捕獲に成功!ふ~っ。
その後、垂れ下がった枝は、逃亡防止のために伐採しました。

昨日着いたばかりだしあまり動くこともなさそうだから、と蚊帳の閉め方が甘かったところを突かれた。まったくカメレオンは油断のできない生き物だ。

しかもこの時の捕獲作戦がよほど怖かったのか、レオは人間に対してやたら威嚇をするようになってしまった・・・。



レオン君は足を怪我していたせいもあるだろうけど、もっとノンビリしてたよね、棒状のものを見せるとお箸でも指でもうっかり乗っかってきちゃったりして、かわいかったね、しかもこの子は色もあんまりキレイじゃないね、等々、ついレオン君とレオ君(ややこしい)を比べて、物足りなさを感じてしまう私と長男。


しかしこんな私達の意識を変える出来事が起こりました。それは・・・。

続く。