【ブーン】
今も蚊が顔の周りを飛んでいた
黒い蚊だ
羽音が聞こえない
顔の直ぐ前を飛んで、私の血を吸おうとしていたのに



顔の周りを飛んでいても、ブーンが聞こえる蚊と聞こえない蚊とがいるように思う
どう違うの?
蚊の種類が違うの?








蚊の羽音(プ〜ン)は、主に350〜600Hzの周波数で、主にメスが飛行する際の音であり、耳元で聞こえるのはCO2に引き寄せられた蚊が近距離にいるためです。
音のしない蚊は、単純に距離があるか、飛行速度・種類(小型など)の違い、あるいは羽を高速で動かしていないためです。 


1. 聞こえる蚊・聞こえない蚊の理由
  • 聞こえる原因: 耳元で音(約600Hz)がするのは、蚊が人の吐く二酸化炭素や体温、汗に反応して顔の周りに集まるためです。
  • 聞こえない原因: 蚊がまだ近くにいないか、または飛行速度が遅く音が小さい、あるいは蚊の飛行方法が異なる場合があります。

  • 羽音の正体: 蚊が「鳴く」のではなく、秒間数百回以上の高速な羽ばたきが空気中で音波(羽音)になっているものです。 

2. 蚊の羽音の不快さ
  • 高音圧: 蚊の音は高音(周波数が高い)に近く、人間に聞こえやすい範囲にあるため、夜間の静寂の中では非常に大きく、耳障りに聞こえます。

  • 距離: 蚊が耳元ギリギリを飛ぶため、音圧が非常に高く感じられます。 

  • 3. 鳴かない蚊(音がしない時)

  • 実は全ての蚊が常に爆音を出しているわけではありません。飛行方法や、小型の個体などは、人間が知覚しにくい小さな音の場合があります。

  • 「静かな蚊」と表現されることもありますが、これは主に蚊の接近に気づかず刺されてしまった時に感じることが多いです。 

結論として、羽音は「種類や距離、飛行の仕方」で聞こえ方が変わり、耳元で鳴るのは「顔周りに集まる」という習性によるものです。