講座を聞いて「まいにち」新たな発見や疑問があります。たまにはブログに書いておきましょう。
Не живое, а на всех языка говорит.
живоеが中性形なのはчтоが隠れているから。隠れ主語のчтоが三人称単数だから動詞はговорит。で合ってるかな?
говоритьといえば「по-言語」で「〇〇語で話す」と覚えてましたが、по-で表せないなら、読むとか書くとかと同じく「на+前置格」なんですね。なるほど。
Что вы можете найти в минутах,…
найтиが完了体なのはмочьが「~しうる、する可能性がある」という意味の時、不定形は主に完了体を用いるから?
このнайти、不完了体はнаходить。
-сяをつけるとнайтисьとなって、意味は「ある、位置する」、でもってその不完了体はнаходиться。
なるほどね、находитьсяってよく出てくる動詞だけど、元は移動の動詞だったか。
それにしてもденьの変化形でеが消失した時の発音難しい。дняхなんて、дがほとんど聞き取れなくて「んにゃ」みたいに聞こえる…。
注目ポイント1のмочьとуметьの違い。
「~する能力がある」という意味の「できる」はуметь、「その時点において~できる」がмочьとのことだけれど、練習問題などの例文「私はロシア語を話せます」「彼はギターを弾けます」なんかは「~する能力がある」の意味だと思っていたのですが、使われている動詞はмочь。これ、уметьに変えてしまうとどうなるんでしょう。
なぞなぞ二問目の答え、
Букву "Н".
質問文で対格である部分が答えなので、букваを対格にするとのこと。その同格の固有名詞(?)Нも、もしこれが文字ではなく単語だったら対格にするんですよね?
単語で応答するときにも格変化しないといけないって…。
「何を探していますか?」に対して「ペン(を)」と答えたいとき、ручкаと言ってしまうと「ペンが」になっちゃうってことですよね。やっぱり難しい。
あいかわらずこんなこと考えながら講座を聞いています(笑。