| 本土から1500キロ離れた東硫黄島。 火山の噴火から避難するため住民が東京に移住してしまった孤島である。 そんな島で同窓会が開かれることになり、久しぶりに東硫黄高校同窓生36名中、不登校だった1名 を除く35名が集まった。 ところが、和やかなムードで始まった同窓会は一変、突如乱入した殺人ピエロにより集まったクラス メイトが次々に惨殺されていく。 血塗られた殺人ピエロの正体は? |
| う~ん。。。 いや、もう、「う~ん」としか言えない。 「金田一少年の事件簿」と「そして誰もいなくなった」と「インシテミル」を足したって感じ。 の割に、文章が拙い。 次々と目の前で元クラスメイトが惨殺されてるのに、緊迫感ゼロ。 リアリティもない。 解説読んで知ったけど、この作品、12歳の少女が書いたそう。 ナルホドナットク。 長編としてはまとまってるけど、なんか伝わってこない。 それって主人公が幼いのかと思ってたけど、作者が幼かったからなのね。 さすがに30数人の大量虐殺だから、雑なのかもしれないけど、1人1人殺すのがいかにもありえな いって言うか。 人の頭切り落とすのって、そんなに簡単じゃないし、島全体にトラップ仕掛けるとか、60個以上の 爆弾作るとかって、なかなかできるもんじゃないと思うけどな。 もう少し一人ずつの殺害を細かくするなり、残された人たちの恐怖感とかあってもいいと思う。 むざむざ罠にかかりに行って殺されるとか、ありえない設定すぎるし。 正直、読み始めに投げたくなってしまった作品です。 まぁ、最後まで読んだけどね。 これって作品よりも話題性重視して出版したってのがミエミエ。 この作者さん、のちにもう一冊出したみたいだけど、何かもう読む気がないかな。 |

