一関市を通過(?)した後は、平泉へ。
今回の旅のメイン地です。
まずは、無量光院跡です。

こちらは奥州藤原氏、三代目・秀衡が平等院鳳凰堂を模して建立した寺院です。
現在発掘調査中のようで、中には入れませんでした。

駐車場から撮った一枚ですが。。。
天気が悪かったので、なんか、全然良い景色じゃないです。
お時間ある方は、下にあるHPでご確認してください。
本当はもっと綺麗なんです。
なんてったって、世界遺産ですから。
ちなみにこちらの無量光院、在りし日の姿はこんな立派なものだったらしいです。

凄い。凄すぎる。
無量光院からほど近いところに、柳之御所跡と伽羅御所跡があります。

こちらは広大な敷地で、藤原氏の政庁「平泉館」跡と想定されています。
ホント、めっちゃ広いです。

そしてこここそは、松尾芭蕉の奥の細道「平泉」に出てくる、「秀衡が跡」 と言われています。
三代の栄耀(えよう)一睡の中にして、大門の跡は一里こなたに有。
秀衡(ひでひら)が跡は田野に成て、金鶏山のみ形を残す。
先高館にのぼれば、北上川南部より流るゝ大河也。
衣川は和泉が城をめぐりて、高館の下にて大河に落入。
泰衡(やすひら)らが旧跡は、衣が関を隔てて、南部口をさし堅め、夷(えぞ)をふせぐとみえたり。
偖(さて)も義臣すぐつて此城にこもり、巧妙一時の叢となる。
「国破れて山河あり、城春にして草青みたり」と、笠打敷て、時のうつるまで泪を落し侍りぬ。
夏草や兵(つわもの)どもが夢の跡
この一文。
中学生の頃に暗記させられました。
ここと前文。
なので、ちょっと感慨深かったです。
初日は台風の影響で、雨が降ったり、止んだり。
時々激しく降ったり。
さらには、お昼に地震があったりと、お天気には恵まれませんでした。
それでも何とか観光中は雨に降られずに済みました。
移動中はほぼ雨でしたが(笑)
せっかくの名勝地が綺麗に見えずに、ちょっとガッカリな初日でした。
無量光院跡
〒029-4102
岩手県西磐井郡平泉町平泉字花立
柳之御所跡
〒029-4102
岩手県西磐井郡平泉町平泉字伽羅楽108-1
TEL : 0191-34-1001