6月1日。
それは、魅惑の ファーストディ(笑)
(1人・1000円)
ってコトで、観てきたよ~♪

日本全国民が、敵になるー

この男を殺してください。
【御礼に10億円差し上げます。】
カンヌ国際映画祭出品で話題になってましたね。
ストーリーは理不尽に孫娘を惨殺された資産家が、凶悪殺人犯に懸賞金をかけたというもの。
その額なんと10億円。
しかも未遂でも1億円と言うから驚き。
福岡で出頭してきた清丸を警視庁まで移送しなくちゃいけないのですが、
10億円に目が眩んだ人々が、競って清丸を襲いに来ます。
法治国家の面目にかけて、清丸を生かして護送するために、
SPとなったのが銘苅(大沢たかお)と白岩(松嶋菜々子)ほか3名。
お互いに疑心暗鬼になりながらも、襲ってくる人々から命を懸けて人間のクズを守るのが任務。
アクションもスケール大きかったし、見応えはあったけど、
なんかね、『ダイハード』 に似てるのよ。
そ~ゆ~目で見ると、新幹線のようなシーンはカンヌ国際映画的には不要なのかも。
日本人的感覚ではアリだと思ったけどね。
それ以外の部分では、ところどころ納得いかないと言うか。。。
多分かなり端折ってるんだと思うけど。
まぁ、焦点は10億円を提示された人間の本性と、法治国家ではあってはならない
自力救済の禁止(敵討ち)と、良心の葛藤、なのかな。
SPである銘苅が、最後まで清丸を守れるか、復讐心で清丸を射殺しないか、
大富豪・蜷川は殺人依頼を取り消すのか。。。
正直言って、結末は予想通りだったかな。
やっぱりなんだかんだ言っても、日本人って保守的だし道徳を重んじるしね。
そ~ゆ~意味ではどんでん返しもなく、無難にまとめたな~って感想。
一番すごいと思ったのは、清丸のクズっぷり。
いや~。
見事なまでの人間のクズだわ~。
悪役やらせたらピカイチだよね、藤原竜也。
最後まで見事なクズだったなぁ。
ここまでクズなら、10億円のために殺しても良心は痛まないだろうな。
だからこそ、みんな血眼になって清丸を殺そうとするんだけどね。
これは日本国民に良心を問う映画なのかも。
生かしておいても、また幼女を暴行して惨殺してしまう人間のクズ・清丸。
実刑になってでも殺して10億円貰うか。。。
どんな凶悪犯でも殺さずに法で裁かれるべきか。。。
皆さんだったらどちらを選びますか?
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