| 「気がちいさいのさ」あたしが覚えている彼の最後の言葉だ。 あたしの恋人が殺された。 彼は最近、「狙われている」と怯えていた。 そして彼の遺品の中から、大切な資料が盗まれた。 女流推理作家のあたしは、編集者の冬子とともに真相を追う。 しかし、彼を接点に、次々と人が殺されて・・・・・・。 11文字に秘められた真実とは? サスペンス溢れる本格推理。 |
| 本格推理でしたね~。 いや~殺人の動機が最後まで解らなかった~。 すっかりフェイクに騙されちゃってました。 しかも。 ラストがスゴイ。 真相を知ったヒロイン、事件を闇に葬っちゃうんだよね。 現実だったら、一番丸く収まるからベストな選択かもしれないけど。。。 小説でソレはあり得ないでしょ~。 だって殺人犯捕まらないんだよ? 1件は事故、1件は自殺として処理できても。。。 3件の明らかな殺人事件は迷宮入りだよ? いいの?それで??? まぁ、小説だからいいのかもしれないけど。。。 でも、途中明らかに違和感があった。 恋人が殺された時にアリバイがなくて、その後の殺人事件にも関係者になってる彼女。。。 普通警察にマークされない??? でもそんな気配もなく、ガンガン独自調査してるんだよね。 傍からみたらいろいろ嗅ぎまわっててあんなに怪しいのに、ノーマークのヒロイン。。。 警察の捜査状況とかまったく出てこないし。。。 ここまで警察の存在が薄い推理小説ってなかなかないよね。 そ~ゆ~意味でも、なんかちょっと新鮮な作品だったかも(笑) |
