| 陰気で、友人も恋人もいない史代は、周囲からダメ教師のレッテルを貼られ敬遠されている。 そんな彼女の生きがいは、ちまたで有名な幽霊「紅蓮女」の変装をして人を驚かすこと。 怪奇スポットや自殺の名所を徘徊し、その場に居合わせた人々を怖がらせることに喜びを感じて いた・・・・・・。 口裂け女、都市伝説パーティー、生き神信仰、呪いの手紙、電話男━━━ 徘徊先で遭遇する事件に紅蓮女が立ち向かう。 |
| 一つ一つの章が短編の一話読みきりってカンジなので読みやすいです。 ものすごく卑屈で陰気な三十路前の女教師のお話。 毎回都市伝説に出くわして、解決していくって言う痛快モノ。 途中と最後に『そのケータイはXXで』の『阿鹿里村』が出てきます。 シリーズではないんだけど、スピンオフでちょっとリンクしてるカンジ。 話としては面白いけど、ここまでダメダメでやる気のない教師じゃ、 子どもが可哀想だな~って、思っちゃった。 時間軸で言うと、『そのケータイはXXで』と『地獄のババぬき』の間みたいです。 単品で読むのはちょっとつまらないかも。 読むならシリーズで読むことをおススメします。 |
