| 犯行時刻の記憶を失った死刑囚。 その冤罪を晴らすべく、刑務官・南郷は、前科を背負った青年・三上と共に調査を始める。 だが手掛かりは、死刑囚の脳裏に甦った「階段」の記憶のみ。 処刑までに残された時間はわずかしかない。 二人は、無実の男の命を救うことができるのか。 江戸川乱歩和賞史上に燦然と輝く傑作長編。 |
| 最近乱歩賞作家にハマっている息子。 たまには毛色の違ったものも~と思い、借りて読んでみました。 実はこの本は、息子は読んでいません。 序章あたりで飽きてしまったようです。 確かに、物語は静か~に進行します。 ハラハラドキドキのサスペンスものって感じではないです。 もっと重厚な、人間の内面について書かれています。 テーマは「人が人を裁くこと」「応報刑思想」と言った、刑法の根本部分です。 やっぱりちょっと理屈っぽくてコ難しかったですね。 |
