2022年秋に女の子ベビーを出産したママです。
思い出しながら、妊娠中のことを書いていきます。
なぜ妊娠中のことを書くのか・・・それは、今思えば色々あったからです。
※昔のことは忘れがち、記憶違いもあるかもしれません。ご了承ください。
「お腹が気になって眠れない!」
もともと寝つきが良い方ではないのですが、
妊娠後期からさらに寝つきが悪くなりました。
妊娠中の不眠はマイナートラブルの一つだそうですが
私の場合はお腹が気になって眠れなかったです。
仰向けがしんどい→抱き枕を投入
お腹が大きくなってくると、仰向け姿勢がしんどくなりました。
なので横向き姿勢になるのですが、
そうするとお腹全体が下に下がってくる感覚があり、何となく不快でした。
その時に購入したのが三日月型の抱き枕です。
いろいろなブランドから抱き枕が出ていますが、口コミを見てこちらに決めました。
こちらに抱きついて、お腹を支えてもらうような感じで使っていました。
お腹も楽になるし安心感もあり、寝つきも良くなったので実家用に1個買い足しました。
授乳クッションとしても使えるので、産後8ヶ月の今日も活躍中。
お昼寝の時の枕としても使っていますが、ヘタリもあまり気になりません。
長く使えるので、買ってよかった一品でした。
胎動が激しすぎる→「夫の手」
妊娠8ヶ月ごろから胎動が一段と激しくなってきて
お腹を見てると、ベビーが動くのがわかるまでに。
(動きすぎて、逆子になっていた時も)
さあ寝るぞ!と私が横になると、さらに胎動が良くわかり、時には痛いほどでした。
赤ちゃんが元気なのはとてもいいことなのですが、
お腹が張ったり、時には少し不快になるときもありました。
そんなときは、夫の手をお腹に置いてました。
我が家のベビーは、お父さんの手が落ち着くようで、
なぜか胎動が静かになることが多かったのです。
夫的には胎動を感じたいので、可哀想ではありましたが
胎動が激しすぎる時には夫の手に助けられました。
それでも寝れない
いろいろ試した。けどやっぱり眠れない。
そんな日は、ホットミルクを入れて
本を読みながらゆっくり過ごしていました。(産休中)
赤ちゃんが生まれたらゆっくりする時間も限られてしまうので、
一人の贅沢な時間かもしれません。
また、出産後は違う意味で寝れないので、
その予行演習を赤ちゃんがしてくれている、と強引ながら思ってました。
でもやっぱり夜は眠りたい。それが本音でした。
読んでいただきありがとうございました。