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この記事はメインブログの2025年12月02日に投稿した『書いても進まない理由と叶えるための正しい順番』を抜粋したものです
書いても進まない日が続くのには理由がある
やりたいことを書き出してみても、なぜか動けないまま日が過ぎていく。
頭では分かっているのに、気づけば同じ場所に立ち止まっている。
そんな日々が続くと、「自分って何をしてるんだろう」と落ち込むこともありますよね。
でも、書いても進まないのは、あなたの意思が弱いからでも、努力が足りないからでもありません。
理由はとてもシンプルで、“書いた内容が行動と時間につながっていないだけ”。
ノートに書くこと自体は素晴らしい行動なのに、そこから先のつなぎ方が曖昧なままだと、どうしても前に進みにくくなります。
そんな状態を抜け出すためのヒントを、今日は分かりやすくまとめました。
「何から整えればいいか分からない」が一番のブレーキになる
やりたいことや叶えたい未来があっても、最初の一歩が分からないと、心のどこかでブレーキがかかります。
「どの順番で動けばいいのか分からない」
「何をすれば近づけるのか見えない」
この“見えない感じ”があると、人は動き出しづらくなります。
一方で、順番がわかり、道筋が見えると不思議なくらいスッと動けるようになるものです。
そのために必要なのが、書いた内容と行動をつなぎ、日常の時間へと落とし込む整え方です。
ここが整うだけで、今まで動けなかった日々が嘘みたいに軽くなっていきます。
もし今、「気持ちはあるのに動けない」という状態なら、そこには必ず理由があります。
それは“やる気がない”わけではなく、つなぎ方が曖昧なままになっていただけなんです。
流れが変わり始める瞬間は「順番が決まったとき」
実は、変化が動き出す瞬間って、すごく劇的なことではありません。
本当は、目の前のことが「こうすれば進む」と腑に落ちたときに、流れは静かに動き始めます。
そのための鍵はたったひとつ。
「叶えたいこと → 行動 → 時間」この順番がつながること。
この流れが整うと、毎日の時間が変わり、結果として望む方向へ自然と向かっていきます。
逆に、ここがバラバラなままだと、どれだけ願いを書いても進みにくくなるのは当然なんです。
書くのは入り口であって、そこから先の“扱い方”が未来を変えていきます。
続きの内容では、この順番をどう扱えば現実が動き出すのか、具体的にお話ししています。
今、少しでも「ちゃんと進める形にしたい」と思っているなら、続きがきっと役に立ちます。
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