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この記事はメインブログの2025年11月08日に投稿した『決断に迷う本当の原因|ブレない選択力を育てる思考習慣』を抜粋したものです

本編はこちら>>

迷いが消えないのは「性格のせい」ではない

「どちらを選んでも後悔しそう」そんな不安を感じたことはありませんか。

何度も考えても、どちらが正しいか分からない。

自分を責めて「優柔不断だから」と思ってしまう人も多いようです。

でも、実はそれは性格ではなく「判断の順番」の問題かもしれません。

感情を先にしてしまうと、頭の中が整理されずに不安が大きくなる。

そして「どちらも違う氣がする」と感じて、決められなくなってしまうのです。

本当に見るべきは、感情より先に“条件”です。

「条件」から考えると、判断が安定する

決断に迷うとき、まず大事なのは「自分が何を大事にしたいか」を明確にすることです。

たとえば転職なら、「通勤時間」「人間関係」「収入」など。

感情よりも先に、条件を整理してみると選択肢が一気にクリアになります。

これは冷たい考え方ではなく、むしろ感情を守るための方法です。

条件を決めておけば、不安や氣分の波に流されずに、自分らしい判断ができる。

つまり、感情を否定するのではなく「順番を整える」ことが鍵なんです。

あなたの迷いは、感情の強さではなく、考える順番の影響かもしれません。

決断力は「練習」で育つ

決断力のある人は、生まれつき迷わない人ではありません。

「条件を先に見て、感情をあとで確認する」という流れを意識的に繰り返しているだけです。

たとえば買い物でも、「本当に必要か?」「予算に合っているか?」を先に考えてから、「ワクワクするか」を見ています。

この小さな繰り返しが、人生の大きな選択でも役立つようになります。

感情は判断の材料であり、答えではありません。

条件を基準にすれば、どんな選択も後悔のない形に変えられます。

もし「もっと自分らしく決めたい」と思うなら、続きの本記事で具体的な思考習慣を紹介しています。

あなたの中にある「迷わない軸」を一緒に育てていきましょう。

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