この記事はメインブログの2017年05月01日に投稿した『「足るを知る」が嫌いなあなたへ|満足より大切な“進化”のための3ステップ』を抜粋したものです

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「足るを知る」が嫌い…そんな自分を責めないで

「足るを知る」という言葉に、なんとなくモヤモヤしたり、反発を感じたことはありませんか?

「今に満足しなさい」と言われているようで、成長や向上心を否定されるような気持ちになることもありますよね。

実は私自身も、以前はこの言葉が嫌いでした。

でも、その「嫌い」と感じる気持ちの奥には、大切にしている価値観や、自分なりの願いが隠れていることに気づいたんです。

満足と成長は、同時に叶えられる

「満足する=停滞する」と思ってしまいがちですが、本当は逆かもしれません。

心が整っていると、そこから自然に「やってみたいこと」や「進みたい方向」が湧き上がってきます。

無理に頑張るのではなく、今あるものに目を向けて感謝しながら、自然体で未来を創っていく。

そのほうが、ずっと軽やかに前に進めることってあるんですよね。

引き寄せにも通じる「足る」の感覚

引き寄せでは、「不足」にフォーカスすると、さらに不足が現れると言われます。

だからこそ、「足るを知る」ことで「すでにある」に意識を向けることが、とても大切になります。

今に満足することは、前に進むことをやめることではなく、むしろ進化のスタート。

自分の内側にある「整ったエネルギー」が、やがて現実をも整えていくのだと思います。

「足るを知る」が嫌いだった自分さえも肯定しながら、自分にとっての“ちょうどよさ”を見つけていけたら。

それはきっと、自分らしい幸せを引き寄せていく第一歩になるはずです。

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