
この記事はメインブログの2025年06月08日に投稿した『不安からの備蓄米買い占めが招く不足マインドの罠』を抜粋したものです
不安が現実をつくる?そのメカニズム
「お米が無くなるかもしれない」。
そんな不安に背中を押されて、備蓄米を買いに走りたくなること、ありませんか?
でも実はその不安こそが、望まない現実を引き寄せてしまっている……かもしれません。
引き寄せでは、あなたの内側の感情が、外の現実に反映されるといわれています。
つまり、「足りなくなるかも」と思って行動すれば、その波動に見合った現象が起きてしまうことがあるのです。
不足に意識を向ければ向けるほど、不足の現実が続いてしまう。
これは、いわゆる負の引き寄せともいえる現象です。
では、どうすれば安心の波動にシフトできるのでしょうか?
意識を整えると未来が変わる
まず大事なのは、「私は大丈夫」という感覚を持つこと。
この感覚は、誰でもできるメンタルセラピーで不安の根を癒すことで、自然と育っていきます。
不安から行動するのではなく、安心の波動から選ぶ。
その選択が、未来の現実に豊かさをもたらす鍵になるといわれています。
また、時間やお金をかけてまで備蓄に走る前に、「私は今、何に反応しているんだろう?」と内観してみてください。
不安は判断力を曇らせ、労力やコスト感覚までも狂わせることがあるのです。
そのエネルギーを、学びや心の準備に使う方が、未来への本当の備えになるかもしれません。
誰でもできるエネルギーワークを活用することで、あなたの内側からの安定感が育ち、周囲にも安心の波が広がっていきます。
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