
この記事はメインブログの2025年07月12日に投稿した『【夢に日付は必要?】変化の時代に大事なのは“在り方”』を抜粋したものです
夢に日付を入れる意味が変わってきている
かつては「夢に日付を入れること」が常識のように語られてきました。
僕自身もそれに影響を受けた一人です。
でも、今は時代が変わったと感じています。
変化のスピードがあまりにも速く、10年先のことを決めること自体がストレスになるかもしれません。
夢に日付を入れることで、逆に自分を追い詰めてしまうこともあるといわれています。
夢が見つからないことに焦ってしまうと、負の引き寄せにつながることもあるかもしれません。
大事なのは、夢よりも「あなたの在り方」です。
心の柱を意識して生きることが大事
変化の時代において、大事なのは「心の柱」を持つことです。
「こう在りたい」と思う氣持ちが、やがて夢を引き寄せてくれます。
僕が提唱している誰でもできるメンタルセラピーは、そんな在り方に氣づく手助けになります。
1年以内のやりたいことには、予定感覚で日付を入れるのもおすすめです。
そのほうが現実的で、プレッシャーも少なく、引き寄せが起きやすくなるかもしれません。
夢を描く前に、まずは「あなたがどう在りたいか」を感じてみてください。
その感覚が、望む未来への道を自然と拓いてくれるはずです。
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