この記事はメインブログの2025年07月09日に投稿した『【思い込みと執着の手放し方】心映の理で現実を軽やかに変える方法』を抜粋したものです

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執着を手放す第一歩は「氣づいてあげる」こと

なかなか手放せない思考や、繰り返してしまう感情に悩んでいるあなたへ。

それはあなたが弱いからでも、間違っているからでもありません。

ただ、その思考に何らかの「意味がある」と信じてきたのかもしれません。

心映の理では、自分の内側にある思い込みが現実に映し出されるといわれています。

「自分ばかり損をしている」と感じるなら、その思考が繰り返し現実を創っている可能性があります。

でも、それもあなたが過去の経験から自分を守るために、無意識に選んだ思考なのかもしれません。

大事なのは、「なぜそれを手放せないのか?」を、責めずに見つめてあげることです。

氣づいてあげるだけで、内側の何かが緩んでくる感覚があるかもしれません。

誰でもできるメンタルセラピーで感情と向き合う

思考を変えたいのに変えられない。

そんな時は、思考にくっついている「感情」を見てみると良いかもしれません。

例えば、「老後が不安」と思うなら、そこにあるのは不安のエネルギーです。

「自分ばかり損している」と感じるなら、怒りの感情が潜んでいるともいわれています。

思考の奥にある感情を、誰でもできるメンタルセラピーで優しく解放してあげましょう。

感情が解放されると、同時にその思考への執着も手放しやすくなります。

いきなり変えようとする必要はありません。

「そうだったんだね」と認めてあげることから始めてみてください。

それだけでも、現実が少しずつ優しく変わっていくかもしれません。

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