
この記事はメインブログの2025年06月27日に投稿した『現実がうまくいかない理由は思考のクセ?曇りの心が引き寄せる現実』を抜粋したものです
曇りの感情が現実を創っているかもしれない
自分の感情が曇っているとき、無意識にその曇りを現実にまで広げてしまっているかもしれません。
まるで雨の日のように、視界が狭くなってしまうのは自然なことです。
大事なのは、その状態に氣づけるかどうか。
氣づいたとき、あなたは思考を選び直すことができます。
心が曇っているとき、思考はどこへ向かっているでしょうか?
その思考のクセが、現実を大きく左右しているともいわれています。
一度ネガティブなことがあると、何度も頭の中で繰り返してしまうことがありますよね。
それがやがて感情のどしゃぶりになって、「抜け出せない」と感じるかもしれません。
その感情に共鳴した現実が引き寄せられてくるともいわれています。
心映の理では、感情と思考が現実を創るとされており、負の感情は負の現実の入口になるのです。
感情をやさしく読み解き、引き寄せの流れを変える
誰かに対して「なんでちゃんとやらないの!」と感じたとき。
それは潜在意識からのメッセージかもしれません。
もしかしたら「自分がやるべきことをやっていない」というサインかもしれないのです。
他人へのイライラは、自分の中の未処理な思考を映していることもあるといわれています。
そこに氣づくことで、あなたの意識はやさしく変わっていきます。
今の現実は、過去の思考が形になったものだとも言われています。
押し込めていた感情が、出来事として現れている可能性もあるのです。
だからこそ、今の感情をやさしく認めることが大事なのです。
その感情の根っこには、「認めてほしい」「受け入れてほしい」という氣持ちが隠れていることもあります。
思考はいつでも選び直せます。
明るい未来を引き寄せたいなら、小さな「うれしい」「ありがとう」を探すことから始めてみてください。
それが、現実の流れを変える第一歩になるかもしれません。
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