
この記事はメインブログの2025年05月26日に投稿した『良いことがない…と感じる心に潜む本当の望みと幸せの見つけ方』を抜粋したものです
「良いことがない」と感じるとき
「もう良いことなんて、ひとつもない」。
そんなふうに感じるときが、誰にでもあるかもしれません。
自分の内側にある悲しみや怒りが積み重なって、「もう無理」と思ってしまうのです。
そんなときは、まず自分自身にやさしくしてあげてほしいのです。
あなたの心は、ずっと誰かに氣づいてほしいと叫び続けているのかもしれません。
それを責めるのではなく、そっと抱きしめるように受け入れてみてください。
「理解されない」と感じることは、孤独を深めるきっかけにもなるといわれています。
でも、そんな氣持ちを受け止めてくれる存在に出会えたら、人生は少しずつ変わっていくかもしれません。
自分を好きになるということ
誰かに責められたわけでもないのに、自分を責めてしまう。
「生きている意味なんてない」と感じることもあるかもしれません。
でもその氣持ちの奥には、「もっと愛されたい」「わかってほしい」という魂の声があるともいわれています。
あなたの心は、愛される価値で満ちているのです。
それを認めてあげられるのは、他でもないあなた自身なのです。
あなたの潜在意識は、いつもあなたを見守っているといわれています。
「あなたのことが好き」「あなたを応援している」と、静かに語りかけてくれているのかもしれません。
だからこそ、あなたが少しでも自分を認められたとき、その力が動き始めるともいわれています。
僕も誰でもできるメンタルセラピーを通じて、そんな氣づきをサポートしています。
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