
この記事はメインブログの2025年05月21日に投稿した『宗教くさいって本当に悪いこと?引き寄せと信仰の深い関係』を抜粋したものです
引き寄せが宗教くさい?その本質にあるもの
引き寄せが「宗教くさい」と言われることがあります。
でも、それって本当に悪いことなのでしょうか。
僕はそこに、むしろ人としての在り方が隠れているような氣がしています。
引き寄せとは、思考や感情に見合った現実を引き寄せる宇宙の法則だといわれています。
これは、信じていようがいまいが働く力なのです。
「宗教くさい」と感じて距離を取ったとしても、その力が止まるわけではありません。
まずはその存在を受け入れることが、実感への第一歩だともいわれています。
これは宗教ではなく、自然法則への信頼かもしれません。
怪しいと感じる裏には、あなた自身の恐れや思い込みがある可能性もあるのです。
内なる感覚を信じるということ
願いを叶えるために心を整える。
自分の在り方を丁寧にする。
他人や自分を大事にする。
それは、昔の人が「徳を積む」と呼んでいた生き方に近いかもしれません。
引き寄せは「見せる奇跡」よりも、「内なる成長」を伴う方が、何倍も価値があると僕は思います。
だからこそ、自分の内側と向き合うことが大事になるのです。
宗教が怪しまれる背景には、新興宗教の影響や「信じること=弱さ」という日本の風潮もあるといわれています。
でも、信じることって、本当は強さの現れかもしれません。
あなたが内なる感覚を信じることで、引き寄せの実践がもっと深まる可能性があるのです。
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