
この記事はメインブログの2025年05月20日に投稿した『望まぬ現実が続く理由は「負の引き寄せ」にあるかもしれない』を抜粋したものです
負の引き寄せとは?
「なぜか、うまくいかない」。
「願っているはずなのに、真逆のことが起きてしまう」。
そう感じているあなたは、もしかすると負の引き寄せの影響を受けているのかもしれません。
負の引き寄せとは、表面では望んでいない現実が起こってしまう現象のことをいいます。
これは無意識の中にある思い込みや、解消されていない感情が原因だといわれています。
たとえば、「豊かになりたい」と願っていても、内側に「うまくいくはずがない」という信念があると、それがブレーキになることがあるのです。
あなたの中に眠るマイナス感情や過去の記憶が、現実を形づくっているのかもしれません。
まずはこの仕組みに氣づくことが大事な第一歩になります。
内側を整えることがカギ
多くの方が、マイナス感情を感じないようにしたり、見ないふりをしたりします。
でも、それは感情を押し込めてしまい、無意識の中でエネルギーとして滞ってしまうことがあるんです。
感情は無理に消そうとせず、「感じていい」とあなた自身に許可を出してあげてください。
それだけでエネルギーが流れ始めることもあるといわれています。
また、「私はできない」「愛されない」といった思い込みに氣づき、それをゆるめていくことも大事です。
そうして内側が整えば、現実も少しずつ変わっていくかもしれません。
僕自身も、誰でもできるメンタルセラピーを通じて、現実が大きく変わりました。
行動だけでなく、内側にも目を向けてみてくださいね。
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