お金を貯めることに意識が向きすぎている

有難いことに最近、カウンセラーやコンサルタント、コーチ、セラピストと呼ばれる人やそれになりたいという人から相談を受けます。

特に多いのが、お金に関する「どうすれば、もっと収入を増やせるでしょうか?」という相談です。

お金に関する相談をする人にはある傾向があると感じます。

それはお金を得る、貯めるという事に意識が向きすぎているということです。

そこに意識を向けること自体はは決して悪いわけではないんですが、ちょっとしたおとし穴があります。

お金というのは例えるなら血のようなものなんです。

血というのは流れが滞ってしまうと、身体に大きな悪影響が出てきます。

実はお金も同じで

得ることや貯めることばかりに意識が向きすぎると、貯まった喜びもいつかは終わって、その後にお金が出て行ってしまったり、入ってこなくなってしまったりしてしまいます。

これは血と同じようにお金の流れに意識が向いていないために起こってしまう現象です。

 

お金の流れとは?

ではお金の流れに意識を向けるというのは、具体的にいうとどういうことなのか?

それは生き金を使うということ。

生き金というのは、一般的に新たな価値を生み出すお金の使い方を指します。

例えば、資格を取得して将来に繋げたり、株式投資をしてリターンを得たりということなどに使うお金です。

他にも、生き金には人のために使うお金としての意味もあります。

例えば、両親に仕送りをして家庭を助ける費用や子供の成長のために使う学費、友人や恋人との交際費 こういった事に使うお金もまた生き金として扱われる場合もあります。

((friendly_name))が生きていく上でプラスとなるお金を表現することが多いです。

ただ入ってくるだけ、貯めているだけだと生き金になるという事はありません。

当然のことですが、勝手に増えるなどという事も有り得ません。

生き金という事を意識した場合に考えられるのが投資です。

投資といえば、株式や投資信託というものがあり、中にはハイリスク・ハイリターンなものがあります。

しかし投資するのであれば安全で、ハイリターンな投資先が一番です。

 

安全でハイリターンな投資先が知りたい場合はこちらのお金の流れを意識すればお金が流れてくる本編をお読みください