誰かの為に何かをする事って、とても良い事ですね。


ですが、間違えないでいただきたいのは、人の為にの前に何かをする時、自分を犠牲にしてまでする必要はないという事です。


『誰かのためにするとき何をすれば自分も一緒に幸せになれるのか?』を意識して行動してみるとワクワクした気持ちになってきます。




旦那さんの為に、妻の為に、子供のために、親の為に、孫の為に、祖父母の為に、友人の為に上司の為に、部下の為にと考えるとき自分の為にも意識してみてください。




家族のためにと一所懸命働くお父さん、お母さん、ちょっと立ち止まって考えてみてください。
家族の中に自分は入っていますか?




部下のためにと動く役職のみなさん、ちょっと立ち止まって考えてみてください、自分の部、自分の課の為に、会社の為にの中に自分は入ってますか?




人のために何かをする時、自分の事忘れていませんか?