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九州から東京へ引っ越してきた両親。

これまでいろんな事がありましたが、

両親は東京のケアハウスの生活に慣れてきました。

 

前回のお話はこちら下矢印

 

 

両親を呼び寄せる時に直面したお金問題。

 

田舎で慎ましく暮らしていた両親でしたが、貯金がいくらあるのか、年金をいくらもらっているのかなど、当時は両親の詳しいお金事情を知りませんでした。

 

なかなかお金の話を切り出せず、引っ越し先選びのための予算を探るのにちょっと困りました。

 

 

引っ越し先を検討していた頃、

「年金で払えるくらい」

と、よく言われたのですが、その年金額を知らず…。

 

 

はっきり言ってよ。と思ってもいたのですが、

 

「いくらくらいまで払える?」

 

と質問して、20万円少し超えてもいい、という答えだったので、年金もそのくらいの金額かな?とあたりをつけました。

 

そして年金額に加えて両親の貯金額も、一体いくらあるのか全然知らなかったのです。

 

それまでずっと離れて暮らしていたし、親子でもなかなかお金の話はできないもので、こればかりは見当がつきませんでした。

 

かといって、両親に「貯金いくらあるの?」とストレートに聞くわけにもいかず。(怒っちゃいそうなので)

しかし、とても大事なことなので、結構困りました。

 

 

父が、月額20万円を少し超えてもいい、と言っていたのは、年金額を少し超えてもいい、という意味だと考えていたのですが、この支払いについて、父は少し不安そうでもありました。

 

前回の記事にも書いたのですが、2人で入れる施設となると、高齢者向け住宅で生活したとしても、月に30万円近くかかりそうでした。

 

 

下矢印アメトピに掲載していただきました。ありがとうございますハート

   前回の記事はこちら

 

 

高齢者向け住宅はお部屋も綺麗で建物エントランスも高級感があり、スタッフの方も明るく親切で印象はとても良かったのです。

 

 

ただ、田舎で慎ましい生活を送っていた両親と、高齢者向け住宅に暮らす方々の暮らしぶりとが少し不似合いなように感じました。

 

 

 

具体的には、高齢者向け住宅の入居者の方々は、外食やカラオケなどを楽しみ、社交的な雰囲気で、趣味にお金をかけることも抵抗がなさそうでした。

 

 

一方両親は、カラオケは絶対にやらなそうだし、みんなでお買い物に出かけたとしても「高いから買わない」とあまり楽しめなそうに思いました。

 

外食もまた、部屋でお弁当を食べればいい、と言いそうな気がして、質素倹約タイプの両親には合わないのではと思ったのです。

 

 

それでも他の有料老人ホームに比べれば、費用を抑えられそうではあったのですが、そんな高齢者向け住宅でも毎月5〜6万円程度は貯金を取り崩すことになりそうでした。

 

私が試算した高齢者向け住宅での1ヶ月の支出は約28万円でした。

 

この金額の話をした時父は

 

(この生活が)いつまで続くか…

これが長くなったら困る」

 

と今後の人生で貯金を取り崩す生活がいつまで続くかわからないことでやはり悩み始めました。

 

 

これが仕事なら「総予算は?」とストレートに聞いて5分で終わりそうな話ですが、相手が高齢両親なだけに、本人たちがはっきり言わないのでそうもいかず…。

 

しかもあまり仲も良くないので、こじらせたら面倒だなぁ、という思いもあり…。

 

私の両親の場合、「やっぱり九州で最後まで暮らしたい」などと言われそうな気がしてなかなか踏み込めませんでした。

 

とはいえ遠方に引っ越すとなると、お葬式のことなんかもどうしたいとか、誰には伝えて欲しいとか、聞いておいたほうがいい事がいろいろあったのですが、こういう話って、親の方からオープンに言ってくれないと、こちらからは言い出しにくいことなのでした。

 

 

 

 

 

貯金の取り崩しと残りの人生

 

 

高齢者が貯金を貯め込んでいる、というニュースを時々みますが、両親の様子を見ても、確かにそうなるよなぁ、と思ってしまいました。

 

日経新聞に、「老後資産が85歳を過ぎても1割程しか減っていない」という過去記事があったのが印象に残っています。

 

 

 

節約志向、すごすぎる…

 

60歳からの25年で1割しか減らしてないなんて、さすが戦争を乗り切った方々は違うなぁ、と驚きました。

 

 

両親も戦争を乗り切った世代。今のところ、なるべく貯金を減らさないように頑張っているようです。

 

そして両親の様子を見ていて思ったのですが、たとえ貯金がいくらあったとしても、やっぱりお金が減るのってストレスを感じますよね。

 

 

だって…

 

いつまで生きるかわからないし

寿命なんて誰にもわからない

 

今後、医療費や介護費用が

どれくらいかかるのかもわからない

 

 

だとしたら、やっぱり貯金は残しておかなきゃ!

 

となる気持ち、よくわかりました。

 

 

思ったより長生きしちゃったらお金が足りなくなるかもしれないし…

お金がなくなるのが先か命が先か、の嫌なヒヤヒヤを味わうかもしれない 滝汗

 

 

これは私の友人ヨッちゃんのお母さん(96歳の大往生)のお話でもありました。

 

 

そのお話はこちら下矢印

 

 

そして、このことでもう一つわかったことは、

「毎月入る分のお金は使ってもいい」

と思えること。

 

 

使っても、また入ってくるから、減らない 札束

 

 

そう考えることができると、あまり抵抗を感じずにお金を使えるようです。

 

 

だとすると、普通預金をたくさん残しておくより、毎月入ってくる個人年金、iDeCo、年金以外の副収入などで老後の毎月の収入を増やしておくほうが精神衛生上良いのかもしれません。

 

私としては、できれば頭も体も元気な間は、ずっと仕事を続けていたいと思っています。

 

それにしても、お金問題はなかなか踏み込みにくい話題で、両親とこの話をするのは結構気を使いました。

 

私が高齢者になった時は、自ら進んでエンディングノートなどを活用しようと思います。

 

法務省のエンディングノートがあったのでリンクを貼ってきますね。

「エンディングノート」あなたに届け、わたしの想い

 

 

下矢印こちらも人気みたいです下矢印

 

 

 

 

 

 

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