仕事で忙しそうな妹

そしてほとんど仕事をしていないという、妹の旦那さん

 

妹の自宅のローンも

ダンナではなく妹が組んでいる

 

妹が家を買うと言った時も

旦那さんは何してるわけ??真顔

と思ったのだった

 

 

 

その数日後の深夜、また母から変な電話が…

 

 

母「この前、太一くん(私の長男)からお菓子が届いてね、

  そのお礼を言わないとと思って」

 

私「お母さん…

  お礼なら、その後何度も言ってたよ、電話で。

  そのことでもう、

  4、5回電話で話してるよ滝汗

 

母「…え、そう??

  お菓子と一緒にね

  太一くんの住所と電話番号が書いてある

  カードを送ってくれてたんだけど

  それをおじいちゃんがどこかに隠してしまって

  見つからないの、だから太一くんに電話できなくて」

 

 

長男の初任給で送った祖父母へのお菓子

 

長男の就職先の名刺と

簡単な手紙を添えて送っていました

 

私「お母さん、もう何度も

  太一にありがとうって言ってたよ…」

 

両親はとても喜んでくれて、

その事はもう電話で何度も話していたのに笑い泣き

 

 

完全に記憶がなくなってる!

 

これはもう認知症気味とかではなく

完全に認知症だわ笑い泣き

 

 

そもそも、こんな深夜に電話してくるなんて

時間感覚もおかしくなってるのかな…

 

とりあえず、長男にはお礼を伝えておくからと

母を安心させて話を終えました

 

 

こんなに悪くなってたなんてガーン

 

病院にも行ってもらわなきゃ

介護認定もしてもらったほうがいいかも

 

 

妹は年相応の物忘れと言ってたけど

いや、違う

年相応とかじゃない

 

いつから??

これはもしかして

かなり前から悪かったの?

 

と過去を振り返ってみました

 

過去にも変な電話が…

その時の話はこちら下矢印

 

 

 

そのほかにこんな電話もありました

この時も深夜の電話

 

叔母から変な勧誘の電話があるかもしれないから

気をつけて!! という

それまでの叔母との関係からすると考えにくい内容で、

そんなことってあるの??と思いながらも話を聞きました

 

あれもただの年寄りの取り越し苦労じゃなく

母の妄想だったのかも…びっくりマーク

 

もしかしたら

家探しも少し考え直さなきゃいけないかも…

 

いつの間にか母が

かなりやばい状況になっていることを

妹に伝えることにしました

 

(つづく)