(ネタバレはありません)
ちょっと衝撃でした。
観ている間も、観終わった後も、
三浦大知はどこに行ってしまうのか。。。
どこへ行こうとしているのか。。。
ついて行きたいけど今の私には無理で、優しく伸ばしてくれているだろう大知くんの手を握りたいけど、その手を握るのを躊躇してしまうくらい、私には時間が必要。
要は、もう一回観ないと理解できない。
ということ(笑)
いや、凡人の私にはもう一回どころか二回三回…かな(^-^;
球体は、大知くんの今までのライブパフォーマンスとは違う、と、心して行きました。
前のブログにも書きましたが、その通り、これは舞台と言ってもいいです。
Nao'ymtさんの独特の世界観の曲の中に、これまた独特の世界観を持つ三浦大知が入り込み、感じ、歌をダンスで表現する。
もう凄いの一言。
凄い集中力。気迫。
ダンスの迫力。儚さ。
歌声の美しさ。優しさ。力強さ。
目が離せない。
あそこにいるのは本当にあの三浦大知?
私の知っている大知くんと違う…。
これを何年も前から構想を練って作っていたのか…。
時々そう思いながら観ていました。
大知くんの一挙手一投足を見逃さないようオペラグラスで観ていたけれど、やはり全体も観ないと伝わってこない。
きっと細部までこだわったであろう美しい映像の素晴らしさ、何度も調整したであろうライティングの輝き、それに大知くんのダンスと歌声が重なって一つの作品になる。
これらはオペラグラスで一箇所を観ていては感じることができないし、伝わってこない。
でも、だいちゃーが絶対萌えるであろうアイテムを見るためには、後方席の方はオペラグラスは必須(何気にネタバレ?)
なので、私はオペラグラスと全体とを交互に見ていました。ちょっと忙しかったけど、それしか方法はありません。
だって二階後方席だったから。
やっぱり大知くんの細かい動き、表情などは肉眼では到底無理なので。
静かに始まって静かに終わった球体。
予備知識はセトリのみ。
そのセトリも、全曲新曲でこの日が初披露。
初めて聴く曲はなかなか歌詞が入ってこない私。できれば、アルバムで曲を聴いて理解した上で舞台を観たかったというのが正直なところ。
大知くんのダンスを観て、歌を聴いて、映像を観て、ライティングも見逃さないで、そして歌詞も理解しようと頑張りました。
頑張りましたが、取り入れなきゃならない情報量が多すぎて、ただでさえ入りにくい初めて聴く曲たち。。。はい。無理でした。
なので、ステージで踊り歌う大知くんに集中しました。歌詞はアルバムが届いてから理解します。
今回の鑑賞形式は着席。
いや、当然。立って観るものじゃない。
しっかり腰を据えてじっくり観るものです。
ここからは鑑賞マナーですが、着席鑑賞の時は座席に深く腰掛けて背もたれにしっかり背中をつけ、前のめりにならないこと。
前のめりになると、後ろの人の視界を遮ってしまいます。せっかくの舞台なのに、ステージが見えなくなってしまうんです。
私の友達の前の方も始まってからずっと前のめり。見えなかったと言ってました。
注意しようにも公演中は静かなので出来ない。
知らない方はきっと前のめりになってしまうでしょう。周りに数名いました。私もつい体が前に出そうになりました。それだけ、ステージ上の大知くんを見逃したくなかったのだと思います。
三浦大知独演「球体」初日。
これからも続いて行くだろうこのプロジェクトの初日に行くことができて、心から嬉しく思っています。
初年度、2年度、3年度。。。
回数を重ね続けて行く大知くんの球体がどのように育って行くのか、そしてそれを観続けてることによって私の感じ方・捉え方がどの様に変わって行くのか、とても楽しみです。
でも、シッキン4人とSHOTAさん、PURIさんに会えたから良しとしましょうか(しんごくんはレッスンがあったため来れなかったのよね)
間近を通ったのは2階席の特権だったわね♡
そのメンバーがこぞって、同じ写真を使ってインスタをあげてくれました

おぐりんはアメブロに書いてくれてます。
写真の大知くん、初日公演が終わってホッとした顔してる様に見える( ´艸`)
なんと!このブログを書いているたった今、大知くんもインスタをあげてくれました✨
いいね一番乗り!✌️
って、1番の人割といるみたいですが😅
ずっと練習と打ち合わせの毎日で、緊張続きだったでしょうね。
光を上手く捉えた素敵な写真。散歩に出た時の一コマでしょうか。
今日は家族と一緒にのんびり過ごしたのかな?
何はともあれ、まずは初日、お疲れ様でした。
あと9公演。
大知くん、頑張ってください^_^