仕事帰りの電車の中で

主人の幼かったころの姿が浮かびました。

笑っているわけではないけど、あどけない表情。無防備なお姿。

そんな彼にカメラを向けていたのはお姑様だったと思います。


その写真を見ながら「かわいかったな~。」

と、昔話を始めるお姑様。その幸せな顔を思い出しました。



昔も今も 仲が良い親子ではないけれど、

彼が生まれてきたことで 幸せに包まれている日も多くあったのだろう。


「あ~、よかった。 」


しみじみ、あ~、よかった。  なんてね。

そう思うということは・・・

今まではそんな風に思ってなかったのかもしれません。



お姑様が生まれてきたこと、主人が生まれてきたことが

嬉しくなった今日でした。黄色い花



今日もありがとうございます合格