ここ半年くらい、毎日ではないけれど週の大半、彼が寝る時に本を読んであげます。


保育園でも本読みや紙芝居を先生がやってくれているので、彼も喜んで聞いてくれます。


大きなかぶ、オオカミと七匹のこやぎ、桃太郎、赤ずきん、三びきのくま などなど。


なかでもオオカミと七匹のこやぎはお気に入り。


オオカミがお母さんやぎに化けてウォーと家に踏み込む場面ではビクッとします。


私も臨場感たっぷりになりきって読んでます(声優になったつもりで)
何度も同じ話を読むので自分が飽きないようにガーン

人に聞かれるのが恥ずかしいほどガーン



昨日は『ちびくろ・さんぼ』を買って帰りました。


ちびくろ・さんぼって出版停止になっていたんですよね。
人種差別問題で。

子供の頃から読んでてちっとも感じなかったけど、そう受け取る人もいるんでしょうね。


私はただただトラが溶けたバターとお母さんのマンボが焼いてくれるホットケーキが食べたくて読んでましたがニコニコ


ところで一緒に『ちびくろ・さんぼ2』なるものを見つけ、どうせならと買ってみました。


初めて読みました汗
双子の弟たちが出てきます。兄弟愛のお話でした。


絵本の世界か離れてしまうと疎くなっていました。



『ちびくろ・さんぼ』を買って帰り、寝る前に読もうね、と言っていたのですが、火曜日に夜更かしした彼はテレビを見ながら果てていましたあせる


今晩はどうかなぁ…?



もぞもぞしている彼を振り返ったら既に寝ていた…そんな彼でもらびゅドキドキ