ばあばとお嬢と私と彼とビブレへお買い物へ行きました。



ばあばにカバンと薄手のジャンバーを買ってもらって商品を入れてもらった紙バックを持ったまま店内を歩きます。


スーパーへ行っても洋服屋さんへ行っても何かしら自分も持ちたがる。今だけでしょうけどニコニコ

身の丈に合わないスーパーの袋の場合引きずって歩いている時があります、破れて中身が出ちゃう…ヘンゼルとグレーテルじゃないんだからしょぼん



ビブレの中の子供服売り場には小さなゲームセンターがあります。

避けて通ろうと思ったら目ざとく見つけて「あこと!」と指をさす汗

「あそこ」って言えずに「あこと」となってますガーン


仕方なく彼の希望を叶えることに。


らびゅx x x あいしてるよぅ♪-2010013117520000.jpg

一回乗ったら気が済んだようで子供服売り場を見る私について来ました。




そこでハタッと女の子に出会った彼。

身長も同じくらい。
月齢も近そう。


レースのワンピースを着て、ピンクのフワフワのボンボンで髪の毛を二つに結んでいる、女の子らしい格好をした子。


そのこに対峙した彼は…


「かわいい音符
「かわい~ぃぃドキドキ


を連発シラー


おっさんの軟派!?


が、彼女にはスルーされた模様。

お母さんに呼ばれて行ってしまった。


しばし洋服を見て、ふと彼を探すと、自分好みの靴を持ち、件の女の子にまた対峙している。



そして、

「かわいぃドキドキ


今度は女の子のお母さんが近くにいて聞いていた。そのお母さんはふいていたガーン


そりゃ、一歳八ヶ月の子がおっさんみたく可愛いを連発していればねぇニコニコ


残念ながらお嬢は現場にはいなかった。立会人は私だけニコニコ


恥ずかしいので彼の持っている靴を戻す素振りでその場から立ち去った。


いや、内心吹き出しそうで体が震えていたのだが。


確かに女の子は可愛いお洋服を着て、これぞ女の子!という格好をしていたのだが、お顔はどう比べても彼の方が可愛いのだ。

身びいきと言われそうだが、銭湯でおばちゃま達におチンチンが付いているのを残念がられることがある。


大姑の私はきっとピンクのフワフワボンボンが可愛かったんだと思うことにする。ウンきっとそうだ。


将来女の子を好きになってもいいけどかあかとママの次にしてね~しょぼん