厳密には二回目節分になるのだが、去年の二月は7ヶ月で人並みの意識があったとは言えない。

猿並みとも言えないけど(笑)


お嬢が中学生になったくらいから我が家から誕生日とクリスマスを除いて年中行事が一つずつ消えて行った。


どこの家庭も子供が大きくなるとそうなのかな?
核家族ともなればなおさらか。


今年からは、ひょっこり現れた彼のために年中行事が色々復活しそうです。子猿よりは進化したのでニコニコ


まずは節分。
豆と鬼のお面は購入済み。

当日は帰る前にお嬢に電話して準備をしてもらう。その際、鬼のお面は玄関の外へ置いてもらう。


で、お面を着けてわーっと入っていく…


驚くかな?
気が回るヤツだから洋服で私だとバレるかな?


彼は「鬼」の単語は知っている。

我が家では鼻くそや耳垢、うんこのビックリするくらいでかいのを鬼と呼ぶから。


鼻の中に鬼いるよ!! とかね。

けれど鬼の実態はまだ知らない。鬼関係の絵本も与えてないし。


ひとつ危惧してるのが、当日保育園で豆まきをするんじゃないかってこと。


そうなると保育園で追い払ったはずの鬼が自分の家に来ちゃう訳で、更に狭い家の中を追い回される訳で、夜泣きは必至だなーとあせる


しばらくは言うこと聞かない時は「鬼が来る」ってフレーズでいけるかもしれないなぁ。


彼のリアクションは後日ご報告音符