彼は「ピッ」と発音することが長らく言えなかった。
ピッ=プッと変換される。



大好きなバスや電車でPASMO ピッとする時も プッと


「ピーポーピーポー」とサイレンの真似をするときも


「プーポープーポー」にひひ



車のバック音の「ピーッピーッピーッ」は


「プーップーップーッ」となる。




ところが2~3日前、いつものように夕食後ごろんとしている私のお腹の上に座り、音の出る歌の絵本を見ながら ことりの歌 を歌いだした。


“ことりはとっても歌が好き

かあさん呼ぶのも歌で呼ぶ

ピピピピピ

チチチチチ

ピチクリピ”



この“ことりは~”の部分は口パクである。

次の“かあさん~”はかあかになっている。

いよいよピピピ・・・


言えてるショック!


突然言えるようになるから毎回びっくりしちゃうビックリマーク



個人的には舌足らずなチチチッの部分がらびゅドキドキ