お嬢は、小さい頃から牛タンが好物でした。
焼肉屋へ行くとまず牛タン。
牛タン
ライス
牛タン
玉子スープ
ロース
牛タン
冷麺
のような感じでそこここに牛タン。
つい最近まで女子供二人で、
牛角で一万円内で納まったことがなかった(///∇//)
酒も飲まないのに・・・
帰宅したから胃薬は飲むけど。
とある日。
ばあばとお嬢と私の三人で近所の焼肉屋へ![]()
そしてお嬢はもちろん牛タン![]()
事件は何枚目かを焼いているときに起こった。
焼肉屋は当時、今風の炭火の網焼きではなく、
まだガスのロースターだった。
網目縦のみで間隔が広い。
そこへ焼き途中の牛タンが落ちた!
それを目撃したお嬢は、
わーん![]()
もう一生牛タンを食べれないような泣きっぷり(ノ゚ο゚)ノ
だって落ちたの一枚・・・![]()
シクシクしているお嬢に
ばあばは
「もう一人前頼めばいいじゃない(^∇^)
食べたいだけ頼んでいいよ」
その言葉を聞いて
二人前を平らげたのは
造作もなかったお嬢でした( °д°)
牛タン容赦なし![]()