R5.1/27(金) 次男坊の思い | 天使になった娘と時々悪魔の次男坊

天使になった娘と時々悪魔の次男坊

2021.10 生きる辛さから解放されたムスメと、障害のある次男坊を中心に日々の記録・想いを綴るシングルマザー。自死遺族。


昨日、次男坊と二人で丸亀製麺に食べに行った。


行く時車の中でミオヤマザキが流れていて(いつもかけてる)次男坊が、

〇〇ミオヤマザキ聴きたいよね。聴いてたもんね。

〇〇のこと思い出しちゃう。

〇〇と一緒に食べに行きたかったなー

寂しいな〜

ほんと寂しい

と言い出した。


急に思い出したのかな。


私は「そうだね」としか言えなかったよ・・・




私は肉うどん。
ネギたっぷり乗せたよ。



で、今日は授業参観。

次男坊の支援学校では高等部の子たちが作業で作った物を販売する。
年に一度のイベント。

雪が降ってきたので行こうか迷った。
次男坊には雪降ったら行けないからと言っておいたものの、ギリギリまで悩んで結局行ったw

次男坊は私を見つけると嬉しそうに来て、色んな先生や友達に「俺のかーさん!」って紹介しまくってた笑い泣き

で、次男坊が案内や荷物持ちしてくれて全部回ることができた。

私が買ったのは、オープンボックス(小)・クラフトキーホルダー・メモ帳・木べら・角皿2枚・マット・大根。

園芸の子たちが作った大根はこんなに立派で50円!!


マットはムスメの部屋のベッド横にニコニコ
これで100円!!


ムスメはこういうの絶対買う子だった。
次男坊が中学のときのバザーも私と一緒に行って色々買ってた。
生きてたら今日だって一緒に行ってたはず⋯

ムスメは義理で買うんじゃなく、ちゃんと使ってた。
コースターは自分が作ったマグの下に敷いて飾ってあるし、キーホルダーもカバンに付けてたし、小さな手提げもバイト行く時使ってた。

そういう心の優しい子だったんだよなぁって改めて思う。

次男坊だってムスメが一緒に来てくれたらきっと喜んでいただろうな⋯‪‪ ᵕ ᵕ̩̩