昨日の件があったので、今後どうしたらいいか話し合った。
デイでは凄く頑張っていて、黙々と作業をしてるらしいんだけど、疲れるのかしばらくすると「お腹痛い」など仮病を使う。
本当に体調が悪いときに信じてもらえないのは辛いので、『疲れた』『お喋りしたい』などの理由があるときは、ちゃんと言えるようになってほしいとのこと。
他のデイで暴れたりするが、Jさんでは優等生キャラだそうだ。
スタッフは敢えて他で暴れることは知らないフリして、次男坊くんはお利口だね〜、頑張ってるもんね〜と言ってそっち(暴れるなど)の悪いことのほうを出さないようにしているそうだ。
確かに次男坊は褒められたい願望が強いので、その対応はいいと思う。
次男坊が苦手な作業などもあり、集中するのが難しいときはスタッフとのお喋りタイムを設けたり、次男坊の好きなタイピングをもっと取り入れたりしてみようと言ってくれた。
ここのデイは、養護学校のすぐ隣りなので次男坊が高等部に行くことになれば、デイまでのルートも今後の登校に繋がる。
デイに行きたくない理由がよくわからない。
次男坊と合わない子がいるって話も聞かないし、スタッフに嫌いな人がいるってのも聞かない。
本当は、次男坊と気の合う友達と一緒にデイまで通えるといいんだけど・・・と、スタッフさん。
学校に電話してみようかな?なんて言ってました。
このデイを立ち上げた方は、元々中学の支援学級の教師をしていたので、先生方とも繋がってたりもする。
ひとまず今日、次男坊からデイから帰った頃に電話してもいいですか?と。
次男坊と話がしたいって。
で、次男坊がデイから帰って少ししたとき電話がきた。
「来週は来れそう?」
「疲れたときはお話しようか」
など、話してくれた。
次男坊も機嫌良く「ばいば〜い」と言って電話を切った。
スタッフさん、来週学校まで迎えに行こうかなって言ってた。
ここのスタッフならなんとか上手く連れてこれると自信ありげ。
なんとか次男坊が楽しく通所できるようにと、色々考えてくれてるので、私としても今後のためにも通えるといいと思ってるのだが・・・