11/21(水) どうしたらいいのか・・・ | 天使になった娘と時々悪魔の次男坊

天使になった娘と時々悪魔の次男坊

2021.10 生きる辛さから解放されたムスメと、障害のある次男坊を中心に日々の記録・想いを綴るシングルマザー。自死遺族。

月曜日、ヘルパーさんを散々待たせた挙句キャンセル。

前日から美術が嫌だと言っていた次男坊。

今は貼り絵をしてるらしいが、それは遊びだと。
ちゃんとした美術のお勉強がしたいと言っていたが、実はアイロンビーズがやりたいらしい。

朝はやはり美術が嫌だと始まり、ボタンができないとかあーだのこーだの言って、最終的に
「パパの子になる」
と言って出て行ってしまいました。

離婚前に住んでいた家までは、歩いて20分ほど。

今までにも何度か私に怒られて前の家へ行ったことがあるけど、パパの車がとまってないと諦めて帰ってきた。


が、今回は車があったようでピンポンしてしまった。


たまたま元旦那が休みでいたようだ。


元旦那から連絡があり、事情を説明。
次男坊に学校へ行くように説得してもらった。

「行く」と言ったようだがうちに帰ればまた気が変わるかもしれないので、そのまま学校へ送ってもらうことにした。

荷物は私が届けることにして、学校へ連絡して説明した。

 
担任が門の所で待っていてくれたようで、車から降りた途端
「学校行かない!!」
と言って走り出した次男坊を担任が捕まえて無事校内へ行ったそうだ。



そんなことがあった次の日は、ヘルパーさんにまた荷物を持たせて学校へ行かないということがあった。

そしてまた前の家へ行ったそうだ・・・

ヘルパーさんも言うこと聞かない次男坊をほっておくこともできず着いて行ってくれたが、学校へ連絡すると担任が前の家のほうまで探しに行ってくれた。

そこで担任が自分でカバン持てと言うとサッサと自分で持ち言うことを聞いて学校へ行ったらしい。



この2日、同じヘルパーさんが来てくれていたんだけど『ギブアップしたい』とのこと。

親の私でさえ手を焼いてるんだもん、次男坊のことよく知らない他人ならそうなるよね・・・

申し訳ないことしたな・・・

それで事業所の責任者さんが次の日ヘルパーさんと同行することになった。

次男坊は責任者さんが来ると知って喜んで登校。

しかしヘルパーさんの意思は変わらず。

責任者さんは、なんとか別の人を入れると言ってくださった。

登校支援をしてくれるヘルパーさんは少ない。
次男坊もヘルパーさんを探して2年、やっと見つかった。

なんとか穏やかに登校出来るようになりますように・・・