家庭訪問 | 天使になった娘と時々悪魔の次男坊

天使になった娘と時々悪魔の次男坊

2021.10 生きる辛さから解放されたムスメと、障害のある次男坊を中心に日々の記録・想いを綴るシングルマザー。自死遺族。

昨日は次男坊の家庭訪問でした。

うちの小学校は基本、玄関先で話をし、
お茶菓子もいりませんと前もってプリントに書かれています。

でも、支援級の次男坊は1人あたり30分時間をとってあるのです。
(普通級は1人あたり10分程度)

玄関で30分はアレなので、上がってもらい
お茶も用意します。
(入学してから支援級の先輩ママに聞いた)




今年から学区外通学なので、先生どうやって来るのかしら?と思っていました。

うちの学校は知的と情緒の2クラスですが、算数と国語以外は一緒に行動してます。

知的クラスの担任の先生はバスで、
情緒の先生は自転車で来ました。



遠くまですみません・・・



お話は40分くらいしました。

情緒の先生は今年から次男坊の学校にきた先生で、どんな先生かまだよくわからなかったけど、先日の野外学習で次男坊と2泊3日共に過ごしたので、その話なども聞かせてもらいました。

本当は担任が引率する予定だったけど、担任の体調がよくないということで急遽、情緒の先生が引率することになりました。


情緒の先生は、
「次男坊くん、5年生だけあってかなり頼りになるんですよ」って言ってくれました。

それと、普段注意することはあっても叱ることはほとんどない。と。

情緒の先生は男性で、担任は女性ですけどね、やっぱり担任に怒られることはよくあるんですよ。

男性目線だと、細かいことを気にしないとか、叱り方もサッパリしてるのかな?

次男坊、とにかく色んなことが情報として入ってしまうので(普通は自分に関係ないことは聞こえてこない)なんでもよく気がつく。

それを褒めていただけて、なんか嬉しかったなぁ

いつもは「次男坊に関係ないことは聞かなくていい」って言われてて、でも常にアンテナ張り巡らせてるのがADHDなわけで。

それをいい風に伸ばせたらいいなぁと思ってますって言われたの。

そう言ってもらえると、やっぱり嬉しい。



今までの先生も良かったけど、
今年はまた新しい風が吹く予感・・・( ̄▽ ̄)