月1のクリニック | 天使になった娘と時々悪魔の次男坊

天使になった娘と時々悪魔の次男坊

2021.10 生きる辛さから解放されたムスメと、障害のある次男坊を中心に日々の記録・想いを綴るシングルマザー。自死遺族。

今日は月に1度の児童精神科の受診日。

コンサータを処方してもらうのです。
 


しかし今回は、先日の総合病院での
染色体の検索結果が出たということで
どんな話をするのかな?と思っていました。


ちょうど、総合病院から検索結果が午前中送られてきたばかりだそうで。


こちらのクリニックの先生、
スミスマゲニス症候群をご存知ではありませんでした。

昨日のSTの先生も知らなかったと言っていたので、日本ではかなり知名度が低いのかな?


次男坊が1~2歳の頃、プラダーウィリーかもって療育センターの小児科の先生に言われたことがあるんだけど、プラダーウィリーや歌舞伎症候群のほうが知名度があるのかしら?


余談ですが、次男坊が幼児の頃は
かなりのポチャで、手足は小さく
だからなかなか歩けないんじゃないか?って思い療育センターの先生に相談したんです。

しかし、歩けるようになり身長が伸び、
今ではかなりスマート。
結局プラダーウィリーの検査はしなかったけど、やっぱり違っていたのね。




話はそれましたが、クリニックの先生も知らないくらいマイナーなスミスマゲニス症候群。

出生頻度は1/25,000らしい。

歌舞伎症候群は1/32,000。

プラダーウィリー症候群は1/10,000~15,000。



こうやって比べても、そんなに少ない感じでもないのにね。



先生方にも色々知ってもらいたいし、私も勉強勉強!(p`・ω・´q)