今日は月に1度の児童精神科の受診日。
コンサータを処方してもらうのです。
しかし今回は、先日の総合病院での
染色体の検索結果が出たということで
どんな話をするのかな?と思っていました。
ちょうど、総合病院から検索結果が午前中送られてきたばかりだそうで。
こちらのクリニックの先生、
スミスマゲニス症候群をご存知ではありませんでした。
昨日のSTの先生も知らなかったと言っていたので、日本ではかなり知名度が低いのかな?
次男坊が1~2歳の頃、プラダーウィリーかもって療育センターの小児科の先生に言われたことがあるんだけど、プラダーウィリーや歌舞伎症候群のほうが知名度があるのかしら?
余談ですが、次男坊が幼児の頃は
かなりのポチャで、手足は小さく
だからなかなか歩けないんじゃないか?って思い療育センターの先生に相談したんです。
しかし、歩けるようになり身長が伸び、
今ではかなりスマート。
結局プラダーウィリーの検査はしなかったけど、やっぱり違っていたのね。
話はそれましたが、クリニックの先生も知らないくらいマイナーなスミスマゲニス症候群。
出生頻度は1/25,000らしい。
歌舞伎症候群は1/32,000。
プラダーウィリー症候群は1/10,000~15,000。
こうやって比べても、そんなに少ない感じでもないのにね。
先生方にも色々知ってもらいたいし、私も勉強勉強!(p`・ω・´q)